嫌いな人、気に入らない人は自分の劣等感を投影している存在
皆様、こんにちは😊
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳でございます。
本日もご覧くださり、ありがとうございます♪
感謝申し上げます🩷
実は2024年9月9日に原因不明の体調不良になりまして、2日ほどお休みをいただきました。本日はもう完全に回復しておりますので、もう大丈夫です。関係各位の皆様にはご心配をおかけしまして申し訳ありません。もう大丈夫ですので、今度もよろしくお願い申し上げます。
夏の猛暑による疲れが、9月にどっと出ることもあるようですので、皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。
さて。本日は「嫌いな人、気に入らない人は自分の劣等感を投影している存在」というお話を致します。
私たちは、日々生活の中で、または様々なところで「なんかこの人嫌だな」ですとか、「なんかこの人、気に入らないのよね」と思うことがありますよね。
このような時、皆様はどうなさっておられますか?
徒党を組んで、その人を追い出す?それとも、悪口のターゲットにしますか?まぁ、そのようなところから尾鰭がついていじめに発展していくのですけれどもね。
嫌いな人、気に入らない人がでてくる原因は色々あるのですが、その多くが「自分自身の劣等感によるもの」なのですね。つまり、どういうことかと申し上げますと、「自分にとって嫌いな人や気に入らない人が、自分の劣等感を可視化してくれている」ということなのです。
この世の中の全ては、自分自身の内側を映像化した物だというお話は最近少しずつ浸透しているかと存じますが、そのロジックに当てはめると、自分の劣等感が強ければ強いほど、気に入らない人や嫌いな人というのがどんどん現れてくるのですよね。嫌いな人の対象が著名人などのテレビにでるような方々であっても、そのような現象が起きます。
自分の中での劣等感を解消していると、嫌いな人や気に入らない人というのはいなくなります。劣等感を解消すると周波数が変わるからいなくなる、ということもあるのですが、宇宙は問題に気づかせるために一見ネガティブな現象を与えて「この問題にどうこたえるのかな?」とテストをしてくることがあります。
人生とは、自分の魂を磨くためにありますから、宇宙はどんどん様々な課題を自分自身に与えてきます。それはポジティブな現象ではなく、ネガティブな現象で与えてくるのです。
ですので、魂の課題があればあるほど、様々なネガティブな現象はクリアするまで起きます。逆に、課題をクリアしたら(テストに合格したら)問題が起きなくなるだけでなく、時間差で神様からご褒美をいただくことができます。これは誰にでも起きることなのですが、ネガティブな出来事を避けることばかり考えておられる方も、結構、いらっしゃるようですね。確かに、ネガティブなことを直視するのは怖いことなので、逃げたくなるお気持ちも理解できます。
ただ、そこをちゃんと腹を据えて課題を直視して、問題に取り組んでいくと、そこに隠れている贈り物に気が付くことができるんですよね。そこに気づく経験をしていただきたいなと私は思っております。気が付くと、得も言われぬ爽快感を味わうことができますよ。やりだすと病みつきになってしまう方もいらっしゃると思います。
これを乗り越えると、嫌いな人や気に入らない人など、苦手な人に対して感謝できるようになるのですよね。なので、嫌いな人に感謝することはとてもハードルが高いのです。でも、一つ一つ課題をクリアしていくとできるようになりますので、焦らずに挑戦なさってくださいね。
私も、日々、課題の解答に挑戦中です。まだまだ色々ありますが「このネガティブな現象は何のために起きているのかな?」と考えるようにしています。まだその答えが見えないこともありますし、その答えが見えてスルスルと課題をクリアできることもあるのですが、日進月歩、日々精進でございます。
必要な方に届きますように。
※画像は「写真AC」にてダウンロードしました
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