【出産記録】「まさか」の連続。長い1日だった。
2019年11月9日 17:59。
帝王切開で男の子を出産しました。
予定日は、12/3(火)。
36週4日目での出産でした。
1ヶ月近く早かったのでびっくりしましたが、
母子ともに健康です。
昨日1日だけで色んな痛みがあったけど、
術後の痛みがいちばんつらいです…
感じたことなど、時系列で書いてみます。
3:12
目が覚める。
おなかの痛みを感じる。
5:45
お手洗いに起きた後、違和感があり、
慌てて再度お手洗いへ。
下着がびちょびちょに。
6:10
病院に連絡。きてくださいと言われる。
7:00頃
病院に到着。
破水と診断される。そのまま入院に。
陣痛を待って、今日か明日出産になると言われる。
抗生剤を飲み、横になる。
8:00頃
朝食が到着。完食。
食事は産後ママさん向けにハイカロリーなため、
残してもOKと伝えられる。
9:00頃
主人が到着。
12:00頃
昼食が到着。完食。
13:00頃
陣痛が強くなる。
数時間機械をつけて様子見。
14:30頃
両親が到着。
16:00頃
両親が帰宅。
17:30頃
痛みが強くて呼吸が乱れ始める。
17:40頃
あかちゃんの心音が弱まっていること、
羊水が出すぎているということから、
緊急帝王切開へ。
背中の点滴、痛い。
17:59
2282gの元気な男の子を出産。
涙がこぼれた。
色んな意味で。
息苦しかったり
みぞおちが痛くて苦しかったため、
ちゃんとは見られていないが、
指を小さな指一本一本で丁寧に握っていったのはわかった。
19:30頃
目を覚ますと主人と両親がいる。
おなかに激痛が走る。
20:00頃
両親が帰宅。
主人から説明を受けるうち、
「なんでこんなことになっちゃったんだろう…」
「キズモノになっちゃった…」
と泣く。
21:00頃
主人が帰宅。
22:00頃
痛み止めの点滴を開始。
ちょこちょこ寝ては起きを繰り返す。
こんな感じ。
昨日は元々検診に行く予定だったので、
普通に過ごしていました。
今でもまだ不思議な感じ。
ママになった実感はあまりありません。
それより痛い。
小さくて、でも元気で。
私の指を、
小さな指一本一本で丁寧に握っていった。
それはすごく覚えています。
しばらくはこころとからだの回復に努め、
新しい生活に慣れていこうと思います。
ほんと…
世のお母さん
みんなを尊敬しました!
そして、
お母さんから生まれるすべての人が
素晴らしい存在だなと。
私はまだ抱けていないのだけど、
我が子を抱く主人の姿がもうすっかりパパで。
それを見るだけで、なんだか泣けてきます。
こんなふうに、人って生まれるんだね。
ありがとう。これから、よろしくね。
*追記
出産翌日(この記事を書いた後)、
無事息子を抱けました。