香りを味方にすると…モテます♡笑
こんにちは。ゆかです。
綺麗なお姉さん
上品で凛とした女性
こんな女性から連想されるのは、きっと
いい香りがしそう♡
人のイメージと香りって密接に関わっていると思いませんか?
思えば、私は高校生の頃から香水にハマっていて
バイト代やお年玉を香水につぎ込んでいたことを思い出しました。
その時から香りの力を感じていたのかもしれない。
好きな男の子にいい印象を残すため
クラスの女子から「この香りといえばゆか!」と思ってもらうため
香りが持たせるイメージは効果絶大だから。
それを知ってか知らずか、当時からなかなか戦略的であざとかった。
そして予定通り、好きな男の子を振り向かせた。笑
本能的に人は香りに惑わされるし
記憶に刻まれていく。
香りを味方につけることは、あのクレオパトラだってやっていたんだから!
彼女は愛の象徴のバラの香りを好み
催淫作用のあるジャスミンを纏わせてデートに向かっていたという。
私が今愛してやまないアロマも、イメージを作り出すには最高の味方。
アロマって学び始めると
まずは薬理効果や化学式やらの暗記で心折れる人多発なんだけどw
でも大事なことだから仕方なし。
やっぱりね、アロマを知るにはもっともっと本能に従って、
ただただその香りを感じて楽しむことが大事♡
今日はそんな風に感覚でイメージを膨らませて、アロマの調香をした。
今回はゲランの香水のメンズ 用「ベチバー」を再現。
はじめに香るトップノートはフレッシュさ溢れる柑橘系の「ベルガモット」
次のミドルノートは「カルダモン」と「ジンジャー」でスパイシーに
最後に今回のメインとも言えるベースノートは「ベチバー」
爽やかさとスパイシーさ、そしてベチバーの濃厚でスモーキーな香りに。
男性の香水って日本じゃ少し好みが分かれるところだけど、私は好き。
特に大人になればなるほど、
パーソナルな香りを意識されている男性をかっこいいと思っている。
そして今回調香したアロマ、
これはもう、男性の格をグッと上げてくれること間違いなし。
なんったって、参考元がゲランの香水だ。
香りはイメージを作ると言ったけど、この香りを纏っているだけで
「スマートで落ち着きのある渋い大人の男性像」ができあがる。
こんな風に、香りは自由に連想できるし
自分のなりたいイメージは、香りから作れる。
逆に言うと、なりたいイメージの香りをもつと
そのなりたい自分に近づいていける。
そして、香りのハーブであるアロマは、心理的にもものすごいパワーを秘めている。
それはまた別記事に書くとして・・・
アロマで人生が変わる。
これは大げさでもなく、私がそうだったから。
そのあたりもこれから書いていきます^^
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