忘年会って悪じゃないよね、という話。
「旦那は忘年会なのに私は・・・」
こんなネタが巷にあふれる時期になると、肩身が狭い。
なぜなら我が家は、わたしの方が忘年会に出たい人種だから。
もちろん旦那(普通の会社員・在宅勤務)にも忘年会はある。しかし会社がらみの忘年会なんて、彼にとって楽しいものではないようだ。
「忘年会=友達との飲み会」な私とは、同じ名前の会でも大きな違いがある訳です。
「また忘年会!?」
これもまた肩身が狭くなる言葉である。
だって、会いたい友人はあちこちにいる。
趣味仲間、元同期、大学の友人、地元の友達・・・
これらの友人と一気に会えるのは、それこそ結婚式と葬式くらいのものだろう。
そんな訳で
先週土曜は、独身時代のテニス仲間との忘年会。帰宅後はWebライターラボのオンライン交流会。
明日は、母と義妹ちゃんとランチ。土曜は大学同期とランチ。
人に会うことの大切さを改めて実感する今日この頃、できるだけ人とのつながりは保ちたいと思っている。
ただ、「一次会だけ、思い切り楽しんで帰る」などのメリハリはつけていくつもり。
「友達の忘年会とか無いの?行ってきなよ」と、旦那をけしかける家はわが家だけなのだろうか。
子供を旦那に任せて遊びまわるのが申し訳ない、というネタでした。おっしまい!
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