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ライターやってて辛いとき

こんにちは。薬剤師ライターのゆうかです。

近所のママさん達には
「家でお仕事なんてすごいねー」
「いいなー」

と言われますが、ライターってそんなに(全然?)ラクでもないですよね。

といえども、ツライのはどんなとき?と考え。

ちょっと言語化してみました。

結論:『何をしたらいいか分からない』ときが辛い(わたしの場合)

わたしが「辛い…」となるシチュエーションの例をいくつか考えてみました。

  • リサーチ沼

  • コピペ沼

  • 終わる気がしない未執筆の原稿の山

  • うっかり受けた知見なさすぎるジャンル

  • めちゃくちゃ厳しいレギュレーション

これらの共通点は『解決法の検討が付かないこと』。

いじるほど上がる一致率、用語の全てが分からないジャンルなどは、自分なりの正解が分からないんですよね。
やるべき事が分かってて、1歩ずつでも確実に進めてる時は息苦しくならないんです。

ということは、進むべき方向性が分かれば頑張れるってこと。

  • リサーチ沼→構成に問題がないか見直し。読者が知りたいことはなに?でもどうにもならない(データがない)ものは相談

  • コピペ沼→やり残しがないか手持ちの教材も見直しつつ、KW長くてどうにもならないのは相談

  • 終わる気がしない未執筆の原稿の山→リソースと執筆速度、納期を考えて優先順位付ける。どう足掻いても間に合わないなら、わかった地点で伝える

  • うっかり受けた知見なさすぎるジャンル→深呼吸してまず落ち着こうか。見本記事を見直す。基礎知識がないなら、記事をいくつか読んでみよう。

  • めちゃくちゃ厳しいレギュレーション→まず書き終えて、推敲で手直し

納期落としたことは無いけど、もし間に合わないなら早く伝えないと迷惑になるし
進め方に迷った時も、変に足掻くより確認した方がいいこと結構ある(実話)

ちなみにコピペ率の教材は、しょうたさんのやつ持ってます。
初心者向けとなってますが、パニックになってると1個2個やり残しがあったりするのでお守り替わり。

ちなみにこちらです。

とまぁこんな感じで。

これからもヒィヒィ言いながらもライター生活を過ごしていくわけですが。

いまのところ、全ての記事のゴールは
『読者とクライアントへ価値を提供できる記事に仕上げること』

かなと思ってます。

そんなわけで、

『ゴールを見据えて、そこまでの過程を埋める』という考え方を意識してみたいなぁと思うのでした。

(このnoteは、かなり前に下書きにしてたのを完成させたものです)


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