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世に出したからこそ、もらえた言葉たち
昨日書いた自己紹介note、思いの外多くの方に読んでいただけて驚きました。更新も滞りがちで、ひっそりひっそりと存在していたこのnoteを久しぶりに引っ張り出して、よかった。
それもこれも、「コミュニティ」のおかげなんですよね。どこの何者でもない私が日記を書き散らしても、読む人はほとんどいません。
「箕輪編集室」というコミュニティをてこにして、#自己紹介リレーnote という動きに乗ったからこそ。
書いたものにリアクションいただけるって、嬉しいことですね。昨日は、信じられないことの連続でした。
35度見くらい本当にした、佐渡島庸平さんからのリアクション。
コミュニティを軸にして自己紹介を書いたので、本家本元の登場に胸が熱くなるのを止められませんでした。で、スクショしてつぶやくという箕輪イズムを発揮。
これに対して、佐渡島さんから返していただいたこの言葉。
立場への興味ではなくて、自分への本当の興味がすべての始まり。
しばらく、このことについて考える日々になりそうです。
このリプライをいただいてから、まさに通知が鳴り止まない状態になりました。noteからの通知も、Twitterからの通知も。
短い文章ですが多くの示唆がそこにはあって、現代の孤独の中に生きる人の心を捉えたのでしょうね。私自身、がっつりと持って行かれました。
Twitterを実名にして、毎日それなりにしょうもないことをつぶやくようにはなりましたが、ひっそり生きていることに変わりはない私。
佐渡島さん以外にも認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長である今井紀明さんからもサポートをいただきました。
自己紹介を書いてお金をもらうって、本当に今の時代って不思議で面白い。
自分は何者か、何をして生きていきたいかを発信せずに生きるのはもったいないと心から思います。
さらにてこになってくれるコミュニティの存在も、生かさなければもったいない。
もちろん、サポートは結果であって、それで生きていけるというものではなく、むしろ信頼が少し形になったもの。
寄せてもらった信頼が、また自分の力になっていく。
昨日、色々いただいた中でも心に残ったこのツイート。
箕輪編集室、ライターチームリーダーであり、月額有料マガジン「MONDAY MINOWA」編集長の篠原舞さんのつぶやき。
篠原さんはもはや私の盟友なのですが、自分の文章に対してこう考えてくれているっていうことは、普段はなかなか表に出てくるものではありません。自己紹介を世に出したらこそもらえた、幸せな、嬉しい言葉なのです。
箕輪編集室公式noteで毎朝公開している「日刊みの編NEWS」や、NewsPicksアカデミア公式note(こちらも毎朝公開中!)の編集は担当しているけれど、自分のための文章はちょっとサボっておりました。
篠原さんのこの言葉がとっても嬉しかったし、ちゃんと自分の言葉も綴っていこう。
#自己紹介リレーnote 、ぜひ参加してくださいね。
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Yuka Shibayama
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