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遠くまで行きたいなら、みんなと

今度、会社のnoteで公開する予定のインタビュー記事が、ちょっとしっくりこなくて。

私の経営する会社、ラブソルでは「#羅針盤のつくりかた」と称して、私たちの大切なお客様に取材させてもらい、記事を書いています。


相思相愛で仕事しよう。

そう、日頃から言っているせいか、一緒にお仕事するお客様たちのことが、私たちは本当に好きでたまらないんです。

ノベルティやオリジナルグッズを作らせてもらった方も、WEBサイトを作らせてもらった方も、みなさんぞれぞれに目の前のことに一生懸命で、芯があって、それでいて優しい方ばかり。
こんなにも尊敬できて、素敵なところがたくさんだから、どうにかしてそれを伝えたいって、勝手に思ってしまうんです。

そうして生まれたのが、「#羅針盤のつくりかた」というインタビューシリーズです。

愛情が過多で、陥りがちなのが「記事の目的を失うこと」だったりします。
愛しすぎて、盲目になってしまうのかもしれません。
ほぼ毎回のように、なんだかしっくりこなくなってしまって、時には記事をひっくり返してゼロから書き直す羽目になることもあります。

今夜も、そんなこんなで、みんなで真剣にタイトルから記事のバナーの載せる文言をあれやこれやと話し合っていました。

羅針盤のつくりかたは、あくまで弊社の公式noteの一つのコンテンツに過ぎず、利益が出るようなものではありません。
ただ好きでやっていることではありますが、お客様にも善意でお時間をいただいています。
大好きな人が、大切な時間を割いて話してくれたことを、できる限りの力で届けたい。

ただその一心で、みんなで顔を付き合わせて、ギリギリのところまで詰めていける仲間がいることを、私は幸せに思っています。
それでももっともっと、と求めてしまうけれど、みんながいてくれるから追求できるわけで、それはもう、感謝しかないんです。

私一人では到底できないことが、みんなとならできる。
 "If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together."
というアフリカのことわざが、いやにしっくりきています。

きっときっと、良いものが公開できる。
確信しています。


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Yuka Shibayama
会社を経営したり、オンラインサロンを運営したり、秘書をしたりしているワーママです。


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