クライアントのDXを推進するUIUXデザイン組織がサイバーエージェントにあるらしい
こんにちは!
タイトルにあるUIUXデザイン組織こと…「DXDesign室」のマネージャーの黒崎です。
今回はDXDesign室の記念すべき!初noteということで、
私が皆さんにこの熱きチームを紹介しちゃいます。
さて、この記事を読んでくれているみなさま、サイバーエージェントがデジタルサービスのクライアント支援を実施しているってご存知でしたか?
知ってるよ!という方、情報通ですね🕵️
知らなかった!という方、ようこそこのnoteへ👁
2020年に立ち上がったこのDXDesign室は、サイバーエージェントの自社事業で培ったノウハウがぎゅっっっと凝縮している組織でして、多種多様な業界の大手企業様を中心にデジタル変革のご支援をおこなっています。
「デジタル変革?」
「具体的にどんなことやっているの??」
今日はDXDesign室のお仕事を覗き見していってください👀
💡私たち、こんなことやってます!
UIUXデザイナーが在籍しているDXDesign室は、DXコンサルティング本部という戦略部隊とワンチームで動き回っています。
国内企業向けのデジタルサービス(アプリ・Web)や、DX支援をUIUXの観点から推進。具体的には、UX設計やUIデザインの提案から、プロトタイプの制作まで幅広く関わります。
例えば
・事業・サービス戦略からの体験コンセプト立案
・プロジェクト全体のデザイン監修
・クライアントに対するUIUXのコンサルティング
・デザインコンセプトに基づく制作と提案
・サービスのUX設計(サイトマップや画面遷移図の作成)
・アプリやWebサービスのインタラクション設計、UIデザイン
などなど!
UIUXデザイナーがクライアントの経営層と直接対話をし目線を擦り合わせ、戦略コンサルタントとも密に会話・連携しながら、プロダクトデザインを描き、サービスを共創していく。
そのような環境で日々お仕事をしています💪
🤔はてさて、どうしてサイバーエージェントがやるの?
サイバーエージェントって自社事業やゲーム、広告事業のイメージだった!という方も多いはず。
サイバーエージェントが今までに開発・運用したタイトル数は数知れず…
そんな数多くのデジタルサービス運用の知見って今まで社内で閉じたナレッジになっていたのですよね。
それをクライアントのご支援に活かせられれば…
日本のデジタルサービスに…
改革を起こせるのでは!?
ということなのです。
🔥つよつよデザイナー、集結ッ─────。
日本のデジタルサービスに変革を起こすためには強いメンバーが必要ッ─────。
DXDesign室には、ABEMAの立ち上げからクリエイティブ責任者を務めた鬼石さんをはじめ、金融業界や人材業界など様々なバックグラウンドを持ったトップレベルのデザイナーが集まっています。
私たちの強みは、個々の専門性を最大限に活かしながら、チーム全体でシナジーを生み出せること。そして何より、私たち全員が「デザインの力で世界を変えたい」という熱い想いを共有していること。
そんなDXDesign室の日常だったり取り組みを、カジュアルに、時には真面目に、noteを通じて発信していきます!
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