【妊娠後期】出産入院のための準備リスト!第一子出産時の答え合わせ。
切迫早産で入院して1ヶ月、ついに28週妊娠後期になりました!
ここから正期産まであと2ヶ月・・・
正直気が遠くなりますが、耐え抜く覚悟です。
妊娠後期に入り、上の子もいて準備が大変なので、早くも「出産用の荷物は用意しておいて」と言われました。
今回は、第一子の経験を元に、出産入院準備品(必要なもの・あったら便利なもの)をまとめます。
妊娠28週の診察
私の子宮頸管は10mmでした。
良くなることはないので現状維持という感じです。
胎児の大きさは、全て予定週数1〜2週間程で小さめでした。
ご飯は頑張って食べていますが、なかなか私の体重も増えず、赤ちゃんは最近ずっと小さめと言われています。
赤ちゃんは元気そうなので、そこまで心配はしていないのですが、ここ1週間で逆子になっていました・・・
34週までに逆子は治るかもしれないし、治らなければ帝王切開です。
先生からは、逆子のまま早産になれば即帝王切開!と笑顔で説明されました。
逆子の場合、足で蹴られるので子宮頸管が短くなりやすく、私のように切迫早産で安静にしていると逆子は治りにくいそうです。
でも、まだまだ週数もあるので正期産まで耐えて逆子も治ったらいいな、と前向きに考えています。
病院で用意されているもの
病院によって、お産セットや貸出品は大きく異なります。
第一子は、産科に力を入れている総合病院で出産したので、お産セットも貸出品も充実していました。
はじめに病院で準備されていたものについて、次に別途必要なものについて記載していきます。
病院のお産セット
出産時の使い捨てショーツ
ナプキンS20枚、M10枚、L5枚
分娩直後パッド
産褥ショーツ1枚
ガーゼハンカチ2枚
紙おむつ(必要量)
おしり拭き2パック
粉ミルク(必要量)
母乳パッド(サンプル)
部屋のアメニティ
シャンプー・リンス
ボディソープ
ボディウォッシュタオル
歯ブラシ・歯磨き粉
コップ
ヘアブラシ
ヘアゴム・ヘアバンド
化粧水・乳液
スリッパ
ボックスティッシュ
クレンジング・洗顔料
貸出品
パジャマ
バスタオル・フェイスタオル・バスマット
授乳クッション
円座クッション
ドライヤー
ベビーの服
テニスボール
アロマ
音楽
赤ちゃん用爪切り
ちなみに、赤ちゃん用爪切りは、病棟の貸出品の場合があります。
赤ちゃんの爪がかなり伸びていることが多いそうなので、気になる方は確認してみてください。
お産セットやお部屋のアメニティが充実しているととても助かります。
洗面用品は自分で持っていくものもありますが、足りなかった場合に使うこともできます。
第一子を出産した病院では、セット内の備品は全て持ち帰ってもらう方針で、帰りは荷物が大量になりました。
出産準備リスト
病院で用意しているものも多いのですが、これ以降は絶対に必要なものやあったら便利なものについて記載します。
入院時必要なもの
母子手帳
診察券
印鑑
健康保険証
筆記用具
現金(1000円札・小銭)
入院誓約書・その他同意書等
スマホ
スマホ充電器
授乳用ブラ3枚
産褥ショーツ(生理用ショーツ) 3〜4枚
靴下
カーディガン
退院時必要なもの
ベビー肌着・お洋服
おくるみ
ママのお洋服
入院保証金受領書
会社提出書類等
その他必要なもの
聴覚検査申込用紙(助成券)
OS-1
着圧ソックス
ペットボトルストロー
飲み物
メガネ
コンタクト・コンタクト用品
リップ・ヘアゴム
スキンケア用品
メイクグッズ
マスク
あったら便利なもの
エコバッグ
メモ帳
延長コード
S字フック
ビニール
ご自愛品(蒸気でホットアイマスク、ハーブティー)
乳頭保護クリーム(・乳頭保護器)
骨盤ベルト
ナプキン・母乳パッド
乳頭保護クリームは、お守りとして持っていきました。
予想通り授乳により切れて大変なことになったので、私はあってよかったです。
乳頭保護器は産院で貸してくれる場合もあります。
ナプキンと母乳パッドは、足りなくなった場合売店などで調達しなければなりません。
持っていける場合はあった方がいいと思います。
場合により必要なもの
おかし
スマホスタンド
カイロ
汗拭きシート
授乳ストラップ
第一子出産の時は、母子同室で完母推奨の病院だったためか、ご飯3食・おやつ2回と食べる量が多かったので、おかしは不要でした。
ただ、育児や母乳疲れて足りない人もいるそうなので要検討です。
また、母子同室だったため1人で息つく暇もなくスマホをゆっくり眺める時間はありませんでした。
カイロや汗拭きシートは、使う可能性もありますが、第一子の時は不要でした。
授乳ストラップは、Tシャツ派におすすめです。
100均に売っている1m程のヘアゴムを結んだものです。
首からぶら下げTシャツの中に入れ、Tシャツの外に出してまた首にかけると、胸の前でTシャツが止まります!(伝わりますように…)
陣痛バックの中身
OS-1
ペットボトルストロー
メガネ
リップ
スマホ(・スマホ充電器)
ハンカチやタオル
骨盤ベルト
テニスボールやアロマなどは陣痛室に用意してありました。
最低これさえあれば足ります。
ペットボトルストローは寝ていても飲めるキャップタイプのものがおすすめです。
コンタクトNGでメガネ推奨派の病院が多いようなので、コンタクトの方はメガネが必要だと思います。
リップは塗る暇もなく長時間耐えるので、テニスボールや飲み物と合わせて、立ち会い分娩の方はサポートしてもらえるといいなと思います。
分娩室から1人で歩いで帰ることも多いので、骨盤ベルトを持っていくと助産師さんが巻いてくれます。
事前準備
陣痛がきて急な入院になることも多いのですが、ママの爪をあらかじめ切っておけたら、ばっちりだと思います。
その他、現在入院している大学病院は、
保証金やお箸・スプーンなど特別に指定されているものがあります。
また、前開き長めのパジャマやタオルなどの用意は病院によりますので、事前に確認した方がいいと思います。
ちなみに、私はキャリーケースとすぐに使うものを入れた手提げで入院しました。
お腹が大きいのに大変かなと思いましたが、他の妊婦さんもキャリーケースが多かったです。
お産セットや貸出品の充実度、母子同室か、母乳推奨の産院かによって、持ち物は大きく変わります。
きっと出産準備を始めている方は、妊娠後期だと思います。
可愛い赤ちゃんと会う準備をしていると思って少しずつ準備ができたらいいですね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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