バースデーフォト：スタジオ撮影②撮影当日・学んだこと。
先日、娘は1歳になりました！
1歳の誕生日は、スタジオ撮影・帰省・スマッシュケーキ・一升餅・選び取りなど何日にも渡ってお祝いしました。
1歳のお誕生ウィーク、大事な思い出として残そうと思います。
今回は、スタジオフォトについてです。
撮影当日のことやフォトスタジオ利用の教訓を記載します。
写真多めです。
前回記事はこちら
撮影当日
『たまひよの写真スタジオ』の通常プラン（平日）4シーン75カットで予約しました。
各種選択
衣装選び
娘は、似合いそうなもの・普段着ないフォーマル服を選びました。
息子もそれに合わせて似た雰囲気のものを選びました。
フォーマルなものはドレス！って感じのタンクトップもありましたが、基本的には季節感のあるものが多かったです。
娘と息子はニットで秋冬なのに、親はゴリゴリの半袖で夏。
うちはあまり気にしない家なのでOKなんだけど、これでよかったのかな。
でも、スタジオは空調が効いていて暖かかったので、子供達暑くない？親が必死で汗かいてるだけ？って感じでした。
フォトブース・小物選び
娘は11月生まれなので、通常のナチュラルと年賀状用がありました。
バースデーフォトのセットも2つから選びました。
我が家は、通常のナチュラルと通常のバースデーセット。
クリスマスなどイベントのブースもあるみたい。
気をつけたこと
✅娘の好きなもの
娘はお花と葉っぱが好きな赤ちゃんです笑
スタッフさんに伝えてとにかくお花を散らしてもらいました。
✅子供のご機嫌とり
息子がぐずると娘のぐずる・息子が笑うと娘も笑います。
なので、息子も楽しめるように心がけました。
大変だったこと
✅娘のよだれが止まらない
カメラマン・アシスタント・親2人が拭いても垂れる垂れる。
「よだれ拭けますか？」って何度も言われました笑
しかも、途中から娘がぐずりよだれを気にする余裕はなくなりました。
結局ダラダラのまま撮影。
私的にはありのままでOKかな。よだれ垂らした子も可愛いよね。
✅娘、ヘアバンドが気になる
薄毛の娘にどうしてもヘアバンドをつけたい！
最初は怒って取っていたしぐずるのが怖くてできませんでした。
でも衣装替えの時に、気を引きながらヘアバンドをして忘れさせることが出来ました。
今度は早めに付けたいと思います。
✅娘が眠くなる・お腹がすく
後半になるほど娘は機嫌が悪くなりました。
親が離れると急ぎ後追い。
兄妹フォトで娘大泣き。
朝寝なし・おやつちょっとじゃ足りなかったよね。
頑張りました◎
✅息子が写真に写りたがる
娘だけの撮影の時、息子も写真に入りたがり止めるのが大変でした。
娘には夫が、息子には私がついていたのですが難しい。
自分だって主役がいいよね。
✅息子がおもちゃを欲しがる
『たまひよ』はベネッセ系列なのでしまじろうのパペットであやすんです。
しまじろう大好き息子、「しまじろう欲しい！」と叫び対処にやや苦戦。
また、娘の撮影でシャボン玉を使ったのですが、息子も「シャボン玉する！」と言い始めそこから機嫌が悪くなりました。
単純に飽きたかな。
今度撮影する時はシャボン玉を持参してもいいか確認します。
正直レビュー
よかったところ
たまひよの特徴は前の記事に書いたので実際撮影して感じたことについて。
・環境・スタッフさんがアットホーム
・子供の扱いに慣れてる
・撮影保証あり
実は、娘がぐずって4シーン予約したのに2シーンしかちゃんと撮れなかったんです。
家族写真と娘1人の写真は撮れたけど、兄妹写真は撮れた枚数少なくて娘1人のもう1シーンは完全にゼロ。
でも、撮影保証で別日で再撮影になりました。
兄妹と娘の写真の2シーンは撮り直し。
「1時間かけて撮影するので今度は時間もゆっくり楽しくいきましょう！」と言ってくださって感謝。
そういえば娘は一度も笑っていませんでした・・・
当日の体調不良など急なキャンセルにも対応してくれるらしく、安心できるなと思いました。
もうちょっとのところ
・衣装は少なめ（フォーマル少なめ・カジュアル多め）
・勧誘あり？
フリフリドレス！みたいな衣装は少なめです。
でも我が家はシンプル日常スタイルも好きなので良かったです。
親の好みによると思うので、衣装をこだわりたい方は先に確認した方が良いと思います。
また、Instagramやベネッセ関連の広告に使えるかなどいくつか質問されます。
こどもちゃれんじに勧誘されるという話も聞きましたが、我が家が広告関連も断っていたためか特に何も言われませんでした。
ちなみに、お値段は通常プラン（4シーン75カット）で大体30,000円。
データが欲しい人ならありな気がする。
紹介やリピートクーポンもあって、期間や平日などの条件で3,000〜5,000〜10,000円引きでした。
次回のための教訓
・好きな雰囲気やポーズを伝える
・息子用のおもちゃ（シャボン玉など）を持参
・子供達のテンションを上げる声かけをする
・目線を親も誘導する
今回はおすまし写真ばっかりだったけど、私は娘に笑ってほしい。
難しいかもしれないけど、親はこんな写真が欲しいともっと伝えてもよかったかも。
「娘さんはどちら側から撮りますか？」と聞かれた時、娘の好きな顔の向きを考えたことがなくて一瞬びっくりました。
カメラマンってすごいね。私は左が効き顔よ笑
撮影してわかったけど、もう1歳って親の言葉を理解しています。
ガーゼを口に当てるだけでよくわからず笑っていた生後4ヶ月とは違う。
だからこそ、気分が上がるように親も頑張ります！
ちなみに、撮れた2.5シーン分のデータは撮影当日にもらいました。
スタッフさん、本当にありがとう。
娘と息子には次回撮影もあるので、もう少し付き合ってもらいます。
振り回して申し訳ないけど、君たちめっちゃ可愛いよ！
親も子供も楽しんで撮影ができたらきっといい写真になるよね。
次回は肩の力を抜いていこうと思います。
多くの方が素敵な家族の思い出を残せますように。
読んでいただき、ありがとうございました。
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