赤ちゃんの飲み物は麦茶?お水?長時間持ち歩きの対処法。
1歳の息子にはそのまま水道水を飲ませています。
夏の外出時に持参する離乳食って難しいですよね。
我が家の外出時の離乳食は取り分けかベビーフードなのですが、飲み物をどうするか悩みました。
今回は、赤ちゃんの飲み物と持ち歩きの食中毒対策についてまとめます。
まず、低月齢の赤ちゃんに、白湯や果汁を飲ませる必要はありません。
最近は、ミルクのみで良いとされています。
今回は、離乳食が始まりストローやコップでミルク以外の水分補給を始めた赤ちゃんに関して記載します。
赤ちゃんの水分補給
ベビー麦茶
ノンカフェインなので安心飲ませることができます。
最初に試すのは、きっとベビー麦茶だと思います。
乳化剤やビタミンCなど添加物が多いものもあるので原材料を確認してください。
息子は生後7ヶ月の時に麦茶を飲み始めました。
我が家では和光堂の紙パックをよく使っていました。
生後1ヶ月から飲めます。
ただ、少ししか飲まないのにもったいない気がするんですよね。
口をつけなければ、冷凍することもできるのですが正直面倒です。
そこで、家族みんなで子供用麦茶を飲めばいいかなと、はくばくのティーバッグに替えてみました。
これは生後5ヶ月から飲めます。
大人用の麦茶より苦くなくマイルドなお味です。
それでも毎日作るのはやっぱり面倒で、たまに残った分をリッチェルのフリージングトレーに入れたり、タッパーに入れて冷凍するようになりました。
水道水
生後6ヶ月までは免疫力が低いので、沸騰させた湯冷ましを飲ませます。
哺乳瓶の消毒も生後6ヶ月までは必要なので、にています。
息子は生後7ヶ月から湯冷ましを飲んでいました。
正直、麦茶を作るのに疲れました・・・
最初は浄水器のお水を沸騰させて冷まして湯冷しを作っていました。
それすら面倒になり、レンジで温めて湯冷しを作るようになりました。
1歳からはそのままのお水でも問題ないのですが、生後6ヶ月から1歳までの期間は、人によって意見が様々です。
助産師さんには、問題ない子の方が多いと聞いたので、息子には生後9ヶ月から浄水器の水道水をそのままあげています。
全然大丈夫でした。
ミネラルウォーター
1番注意が必要なのがミネラルウォーターです。
ミネラルが内臓に負担をかけるらしく1歳以降でも積極的には与えないとされています。
どうしても必要な時は軟水を選び与えます。
息子は1歳の時、外出先で購入したミネラルウォーターを少し飲ませました。
たくさん飲ませたわけでもないので、問題ありませんでした。
夏の外出先での水分補給
息子が1歳になり暑くなってきた時に、夏の外出先での水分補給について気になり出しました。
食中毒の危険があるので、飲み物でも20度以下にする必要があります。
自宅にいる時はたまにコップの水を替えれば良いのですが、外出先では簡単に替えられません。
ジュースはもちろん、麦茶も水よりは早く悪くなります。
大人の水筒に麦茶や水を入れて持ち歩けばいいのですが、大人は冷えた飲み物が飲みたいのに息子が飲むとなると氷は入れられません。
また、水筒とマグ、毎回大荷物になるのも大変です。
そこで、辿り着いたのが保冷ストローマグです。
適温を保ちたい、持ち物を減らしたいを叶えてくれます。
ハンドルも外せる、結露しないなどかなりありがたいです。
我が家では外出先でしか使っていませんが、秋頃までは使っていこうと思っています。
赤ちゃんの離乳食については、毎回検索しないと不安になりますよね。
また、外出するときは持ち物など考えることも多くて本当に大変です。
赤ちゃんの時もそうですが、もう少し大きくなったらきっとその時の苦労があると思います。
親が少しでも楽に育児をしたりお出かけができますように。
読んでいただき、ありがとうございました。