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【育児記録】生後2ヶ月、お食い初め。質素な料理に願いを込めて。

先日、娘(第二子)のお食い初めをしました。

参加者が多い方が楽しそうなので、1ヶ月程度早かったのですが帰省した時に行いました。

息子の時より、食材も料理もグレードダウンしましたが、とてもいい記念になりました。

今回は、娘のお食い初めについて記載します。


第二子のお食い初め

息子のお食い初めは、生後117日に義理の実家で行いました。

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娘のお食い初めも同様に、義理の実家に帰省した時に行いました。

なんと生後72日!
一般的には100日頃に行われるので、かなり早めに実施しました。

今回も、食器は家にあるものにして、祝い箸と歯固めの石は甥っ子の時に用意したものがあったので使わせてもらいました。

鯛は義父が釣ってくれたものが数匹冷凍されていたので、ありがたく料理に使いました。
息子の時はなかなか釣れず日程が決まらなかったのですが、今回は事前に冷凍されていたのでスムーズに日程調整できました。

娘のメニューと込められた意味
✅鯛の酒蒸し
 めでたい、首尾一貫
✅筑前煮
 先を見通す、すくすく成長するなど
✅タコの酢の物
 多幸、長寿
✅赤飯
 病気や災難に遭わない
✅アサリのお吸い物
 良縁、吸う力が強くなる
✅ポテトサラダ
 義母の提案で作ったので特に深い意味なし

前日から買い出しや解凍など下準備を始めました。

今回は、前日の買い出しリストを元に何を作るか義母と事前に話しました。
誰が何を作るかまでははっきり決めませんでしたが、息子の時と同じ分担でいいかな?という感じで進んだのでスムーズでした。

しかし、午前は疲れていたので、料理に取りかかったのは昼食後になってしまいました。

鯛は義母が酒蒸しにしてくれました。

また、義父が釣ったタコで酢の物を私が作りました。

それ以外は、炊飯器で素を入れてお赤飯を炊いて、筑前煮を義母が、お吸い物・ポテトサラダを私が作ることにしました。

2時間程で全ての料理が出来上がりました。

娘のお洋服は普段着ですが、お気に入りの女の子らしい服装にしました。

17:00頃、家族の準備ができたので夕食の前にお食い初めをして、そのまま夕食になりました。

養い親である義母に抱っこしてもらい最初から最後までお願いしました。

終わった後に、家族4人で記念写真を撮ってもらいました。

息子の離乳食

今回は1歳の息子もいるので、一緒に食べられるものを作りました。
鯛やにんじんなど一緒に食べられるのが嬉しいのか、進んで食べてくれました。

せっかくの祝いの席なので、息子の離乳食も少し豪華にしようと思いましたが、そこまでできず基本は普段と同じご飯になりました。

感想

息子の時よりも料理が質素になりましたが、注ぐ愛情は同じだよ!と思いながらのお食い初めでした。

一度お食い初めを経験しているので、気合を入れなくても進んでいきました。
ただ、産後2ヶ月だったので私も疲れが出始めており、息子のお世話もあったので、無理せずに終わったという印象です。

料理に込めた意味をなんとなく思い出し、一生食べ物に困りませんように!と願いながらできたのでよかったです。

生後2ヶ月でも娘はよく笑いよくクーイングする子なので、最初から最後まで機嫌よくできたこともよかったと思います。

お食い初めの反省

息子の時の反省を活かしたのですが、今回もちょっと失敗だったかも、と思うことがありました。

✅開催時間は目安を決める
娘と息子のお昼寝の後で夕食前と家族に伝えていましたが、義父がトレーニングをしたり義弟がお風呂に入ったりして、開始時間が遅くなりました。
子供がいつ起きるかわからなくても、16:00など目安は伝えればよかったと思います。

✅スーパーで買い出しするものは予め見ておく
息子の時も、はまぐりを探し回ったのですが、今回も4店舗探しても見つからず、結局アサリになりました。
はまぐりってなかなかないんですね・・・
事前にチェックして真空パックでも買っておけばよかったと反省しています。

✅息子のお洋服
娘のお洋服に気を取られて完全に忘れていました。
お古のベスト、スタイ、赤ちゃんっぽいレギンス。
家族写真を撮ると知っていましたが、気が回りませんでした。
でも、夫も部屋着だったのであまり気にする家ではないし、これでもいいかと思っています。
しっかり記念写真を撮りたい方は全員の服装を先に決めた方がいいと思います。


改めて料理が大変だなと思いましたが、あまり無理しなくてもメニューが豪華でなくてもいい記念になります。

お食い初めが家族の幸せなイベントになりますように。

読んでいただき、ありがとうございました。


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