これが辛いよ育児ベスト5！それでも育児はもうけもん。

みなさん、元気に過ごしていますか。
先日まで、発熱して娘と一緒に倒れていました。

あまりにも辛かったので今回は辛かったことを吐き出そうと記事を書きました。

新生児期〜生後半年は特別な気がするけど、3歳まではみんな同じようなことに辛さを感じているんじゃないかな、と思います。

でも、育児していると素敵な瞬間に出会えたり湧かなかった感情が湧いてくる。

今回は、辛い育児のあるあるについてまとめます。
ランキングは自分の今の感覚。

---

はじめに

娘は1歳3ヶ月、息子は2歳8ヶ月。

娘がホヤホヤの赤ちゃんだったのは遠い昔のことのようで、しっかり仰け反り転がりイヤイヤします。

息子は一丁前にお話もできる幼児ですが、わざと良くないことをする楽しさに気づき、イタズラばかり。
ママじゃなきゃだめ・夜中の大泣き以外は、イヤイヤも減って楽になりました。

育児で辛い瞬間

No.1 常に寝不足

・夜中の覚醒
・早朝起き

生まれて1年は「何ヶ月になれば夜通し寝てくれるんだ？」と思っていました。
でも、最近の悩みは、息子に対して「なぜ急に大泣きして寝室から出てくるんだ？」という感じ。

睡眠に関する不満は、子供が生まれてからずっと付きまとっています。
寝不足さえ解消されたら、もっと楽に穏やかに育児ができると思うのに。

最近は子供が親の布団で寝るので、もう1セット用意したら少し快適になりました。

No.2 病気の看病・同時感染

・辛そう心配で眠れない
・吐いた後の処理
・ご飯食べない
・家庭内感染が終わらない
・自分が発熱してる時の子の看病
・自分が発熱してる時、元気な子への配慮

寝不足と疲労で免疫力は低め。
母は病気や怪我をするわけにはいかないけど・・・

我が家は、子供より私より夫の方がすぐ体調不良になるな、と思っていましたが、つい先日耐えかねて私も発熱して倒れました。

夜中に急に嘔吐する娘の看病、辛かった・・・

私は、体調不良のまま夜中に看病すると高確率で翌日発熱します。
やっぱり睡眠って大事。

もうすぐ保育園入園なのですが、防水シーツと介護用の吸水シートは買い足そうと強く思いました。

No.3 理不尽な要求、終わらない癇癪

・話せないと要求がわからない
・応えたつもりでもきっかけがなくて泣き止まない

1歳の娘が転がっているときは、大抵眠い・お腹すいたなのでわかりやすいです。
でも、2歳の息子が大泣きしている時は、解決したつもりでも気に食わないことが複雑で対処が難しいです。

息子はイヤイヤ期のピークは抜けたので、大体パターンはわかります。

イヤイヤパターン
・今！遊びたい
・伝わらない
・自分で！
（ボタンを自分で押したかった）
・試している
（ママがいい！やっぱりパパ！）
などなど

丁寧に気持ちを表現して共感したり、スキンシップしたり、気分転換を提案したり、カウンセラーになるしかありません。
それでも、厳しい時は、体力あるなと見守ります・・・

息子は比較的穏やかだったのですが、きっと娘は道路に寝転がって怒るタイプ。
怖いけど少し楽しみです。

No.4 子の有り余る体力と親の疲労

・どんな日でも外に出る
（雨の日が大変すぎる）
・抱きつく・のりかかる遊び

前述の通りですが、子供の体力は想像以上。
発熱していても元気。

親の疲労回復が大事だと思います。

食事や自由時間でリフレッシュしたいものですね。

No.5 自分の時間がない

・自由時間がない
・自分のタイミングで物事を進められない

どうしようもないけどね。

あったかいご飯を家族で一緒に食べたいけど、なかなかの贅沢。
普段は、暴れる娘を抱っこして食べさせながら、息子の口にご飯を運びます。
自分の食事ターンはほぼ来なくて、ちょっとした合間に口に入れるかキッチンでスタンディングです。

最近は、シッターさんや一時保育を利用して自分時間を作っていますが、なんぼあっても足りない！
あまりに辛い時は、無になるか「自分、取り戻せ！」と思いながらご自愛しています。

素敵な瞬間

・子供の急成長に出会える
・子供の喜怒哀楽を直に感じられる
・見たことがないような表情が見れる
・生活リズムだけは規則正しい

他にもいっぱいありますが、子供を通して感じたり学んだりすることも増えました。

私は、育児をするまで子供のように「今を大事に」過ごせるようになりたいとは思わなかったと思います。

私の代弁者

好きな動画のご紹介。

シナぷしゅ好きにはおなじみだと思いますが、辛い育児にピッタリですよね。

きついなと思った時に、よく歌っています。
育児ってどんな瞬間も、もうけもん！と思うようになりました。

---

子供がいなくても楽しいことはたくさんあると思います。
私も独身だった頃、夫と2人で過ごしていた頃に戻りたいと懐かしむ瞬間があります。

でも、こんなに辛いことがあっても、子供の成長をそばで感じることは本当に幸せで大切な時間だと思います。

無理せず溜め込まないうちに、手を抜いて過ごしましょう！

読んでいただき、ありがとうございました。

関連記事はこちら