【育児記録】1歳0歳、ファミリーキャンプデビュー!③持ち物
先日、家族でキャンプに行ってきました。
キャンプと言っても、生後5ヶ月の赤ちゃんと1歳のイヤイヤ期真っ盛りの子がいるので、テント泊ではなくトレーラーハウスに泊まりました。
今回は、小さい子供を連れたファミリーキャンプについて記載します。
この記事は、②2日目・感想の続きです。
ここからは、今回キャンプであったらよかったと思ったものなど、持ち物に関して記載します。
私の単なるメモです。
子供のキャンプグッズ
乳児編
乳児とキャンプするときにあったら便利なキャンプグッズは、
コットです!
本当は、大人が寝ても満足がいくような寝心地の良いコットがいいのですが、1万円を超えてきます・・・
高額なものは高さ調整ができたり折り畳みがコンパクトだったり、値段相応の良さがあるんですけどね。
でも、子供用なら5,000円位で十分だな、と先日お店を見てきました。
持ち物を増やしたくないし、ベビーカーでも代用できるのですが、特にねんね期の赤ちゃんを連れていく場合、コットがあったら便利だと切実に思いました。
ちょっとここで待っててね、が欲しいんです。
落ちないように、ベルトなどで巻いて寝かせておきたかった・・・
幼児編
幼児とキャンプするときにあったら便利なキャンプグッズは、
キッズ用のキャンプチェアです!
値段もデザインもちょうどいい。
子供が指を挟まないようにレバーがついているらしく、めっちゃいい!と感動しました。
でも、息子は身長80cm。まだ足がつかないのでグラグラするかなと思い、今回は購入を見送りました。
土を触ったりせず、ご飯を一旦落ち着いて食べて欲しいんです・・・
きっと大人が使うようなキャンプチェアがあれば息子も気に入って座ってくれると思うのです。
とにかく今回学んだのは子供は火に向かっていくということ。
やっぱり火を見ると興奮するのかな。動物だもの。
落ち着いて準備・食事ができるような、子供の安全確保のためのグッズが欲しいです。
しかし、ここぞとばかりに遊ばせるのもいいかなと思います。
お腹が空いたら勝手にご飯を食べるので。
そうなると、シャボン玉、雨具など外遊びグッズがあったらいいなと思います。
ちなみに、今回はトレーラーハウスの近くまで車で行けるので不要でしたが、いずれキャリーワゴンを購入するつもりです。
子供がいると搬入のために何度も往復するのが難しいんです。
キャリーワゴンは、ずっと欲しくて何度もリサーチしているのですが、我が家が買うならこれ一択。
タイヤの数が違ったりオフロードのように太かったり、さまざまありますが、コンパクトに収納できて組み立て簡単。
結構重いのですが、荷物を運んだり子供を乗せるにはある程度の安定性は必要だと思います。
逆にキャリーワゴンはこれが名品すぎてキャンプ場でかぶってしまうのがちょっとな、と思います。
でも、娘も2歳になって乗れるようになったら購入したいと思います。
持ち物
トレーラーにあったもの
公式HPを見ればわかるのですがメモとして。
洋食器はもちろん陶器!
アメニティいる!
持っていった物
炭・火ばさみ
焚き火台・薪
ガスライター
アルミホイル・ラップ
調味料(塩・胡椒、焼き肉のたれなど)
紙皿
おしりふき
バスタオル・タオル
スキンケア・歯ブラシなどの衛生品
など。
必要だったもの
耐熱グローブ
お肉用トング
ウォータージャグ
プラスチックや紙のお皿・割り箸
ヘッドライト
とにかく息子が地面や炭など触りたがるので、水汲み用にジャグが必要でした。
水汲みと虫取り用に急いでペットボトルをあけました・・・
子供がいるのでプラスチックや紙のお皿、子供用のカトラリーも必須です。
また、子供が寝てから片付けや焚き火など外で活動することが増えるので、ヘッドライトやランタンも必要だと思いました。
夫婦でテント泊していた頃は、キャンプチェアや本を持っていってゆっくり贅沢に時間を使っていました。
気分が上がるギアをたくさん持って行けばその分充実した時間を過ごせます。
でも、子供がいると親は二の次。
子供の荷物優先で、便利グッズはもちろん、娯楽のための持ち物まで手が回りません。
これからは、親の荷物をコンパクトににまとめられるようにしておきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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