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【育児記録】2歳、幼児教室。きっかけ・感想

先日、息子は2歳3ヶ月になりました。

息子は、今年の4月(1歳10ヶ月)から支援センターで開催している学期制の幼児教室に参加しています。

数日後に2学期(秋)の申し込みがあります。

今回は、幼児教室に参加するきっかけと参加してみた感想を記載します。



きっかけ

教室概要

自治体の助成により支援センターで開催されています。
ありがたいことに無料です。

週1参加、1学期あたり約3ヶ月あります。

対象は息子は2022年生まれなので1歳児クラス。
1クラスあたり15組まで親子が参加できます。

娘(生後10ヶ月)も0歳児クラスに参加予定です。

ちなみに、息子は全く同じ場所で開催されている英語リトミックにも参加しています。

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先生

先生は、保育士さん(ママさんとお兄さん)が毎回参加します。
その他、実習生のお兄さんが1人ずつ参加します。

息子は、お姉さん先生とお兄さん先生と教えています。

息子は、お気に入りの実習生のお兄さんがいてよく絡みに行っています・・・

息子の個性

2歳の息子。
生後6ヶ月頃から絵本が大好きです。
1歳を過ぎた頃から音楽が好きだなと感じることが増えました。

音楽を自分で鳴らして縦揺れ・横揺れする
→急に鼻歌を歌う
→歌詞はデタラメでも歌う
→手遊びをする
→絵本の暗唱をする
→音楽に合わせて歌う・ダンスをする

こんな感じで毎日成長しています。

歩くのが遅かったので運動系は苦手ですが、おしゃべりは得意です。

また、息子は年子なのでずっと自宅保育。

慎重なタイプで同じ年くらいのお友達は苦手でした。
怒ったり泣いたりはしませんが、嫌がってる?と感じることが多かったです。

手遊びや絵本など遊びの幅を広げたい
音楽が好きな息子が自由に表現できる環境を整えてみたい
お友達や先生と関わるきっかけにしたい

こんな理由で参加することにしました。

息子が本格的に幼児教室に通ったり習い事をするのは先になると思いますが、いいタイミングでした。

おままごとをする息子。
最近目覚めました!

幼児教室(はじまり)

最初に

先生の教え

とにかく親が楽しむ
親が踊ったり手遊びしたりする

先生から何度も伝えられました。
子供の手を持って操るのではなく、子供の隣で親が楽しそうに見本になることが一番大切なんだと感じました。

お片付け

開始時刻になるまで車のおもちゃで子供たちは遊んでいます。
時間が来たら片付けのために自分達でおもちゃを運びます。

ご挨拶

「きをつけ ピ!」
「それではみなさん、ごいっしょに こんにちは」

みんなで挨拶をしてから教室が始まります。

幼児教室(活動内容)

その学期の課題曲のダンス
今日のダンス
手遊び
紙芝居
工作やイベント

工作は季節性を感じるものが多いです。
たまに、ダンスや手遊びと関連したものもあります。

イベントは館内を探検したり、お庭でシャボン玉や水遊びなどをします。

幼児教室(おわり)

名札と出席カード

名札を先生に返して、出席カードをもらいます。

みんなが輪になって近くにいる状態で「〇〇ちゃん」「〇〇くん」と呼ばれます。

どの子も、慣れてくると「はーい!」と言って名札を渡して出席カードをもらえるようになります。

できるようになったこと

成長編

1人で歌ったり踊ったりできる
先生のところに1人でいける

でも、息子は慎重なタイプなので、お友達や先生と関わることに戸惑っていました。
「帰る〜」「お外行こう」など最初の2,3回までは言っていたと思います。

先生にベタベタする子、紙芝居の前にずっと立っている子、教室の端っこで隠れている子など様々です。

息子は、私にべったりで操られている子から1人でできる子になりました。

1人で名札を先生に渡せたときは本当に嬉しそうでした。

最近では、「〇〇だよ!」と先生の質問に自分で答えたり、「先生バイバイ!ターッチ!」と自分から挨拶に行きます。

たまにお休みを挟んだりして日が空くと、恥ずかしそうにしたり嫌そうにすることもあります。

でも、家では「先生のところに行く」「お友達にこんにちはする」と言います。

きっと教室でも1人でやってみようと思ってるんだよね。
成長過程を見れるのも、とても幸せです。

発達編

歌える歌が増えた

間違っていることも多々ありますが、歌のレパートリーが増えました。

歌いながらよく踊っています。

関連した絵本を読む

「この前これ読んだ〜」など図書館に行くと覚えているのか教えてくれます。
気に入っている時は借りて帰ることが多いです。

お友達が近くにいても気にしない

息子は、お友達が近くにいると固まってしまって動けなかったのですが今では平気そうにしています。

何度か会っている子だと特に気にしていないようです。

右左がわかる

息子が大好きな曲。
この曲のおかげで、1歳のうちに右と左を覚えました。

痛いかゆい部分、向かって欲しい方向など、かなり助かってます。

感想

息子は、以前から絵本や音楽が好きだなと思っていたのですが、自宅でも関連した遊びをすることが増えました。

教室で教えてもらったあの曲をかけて!と訴えてきます。

私のリアルママ友が初めてできたのも、息子もおかげ。
ありがとうな。

これからもたくさん遊んで楽しく過ごしたいと思います。


幼児教室、近くにあったらぜひ参加してみてください。

みなさんも楽しい毎日が過ごせますように。

読んでいただき、ありがとうございました。


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