
動き続けた産褥期の振り返りと1ヶ月健診詳細。
先日、娘と1ヶ月健診に行ってきました。
産褥期は、頻繁に家事をしたり息子と遊んだり忙しく過ごしてしまいました。
それでも無事に私も産後1ヶ月経ったんだと思うと嬉しかったです。
1ヶ月健診では、私は異常なし、娘も順調でした。
今回は、私の産褥期と1ヶ月健診についてまとめます。
私の産褥期
過ごし方
切迫早産で3ヶ月入院していたため、無痛分娩でしたが、体力はなくなっていました。
家の階段の上り下りだけで腰や膝が痛くなりました。
リハビリ科の先生から、「そんなに推奨はしないけど、痛みがある場合は1ヶ月間骨盤ベルトをつけてみて」と言われたので骨盤ベルトをつけて過ごしました。
しかし、11kgの息子を抱っこしたり一緒に遊んだりほぼ日中は横にならずに過ごしました。
離乳食作りもある上、癇癪が始まってかなり辛かったです。
また、長期家を空けていたので、掃除など気になることが多く毎日家事をしてしまいました。
1人目のときは産後2週間は基本的に横になっていて少しずつ家事を増やしていきましたが、2人目以降はほぼ不可能だなと感じました。
ただ、2人目だからか、気を張っていたのかわかりませんが、産後1ヶ月マタニティブルーはありませんでした。
新生児の娘が可愛い!久しぶりに一緒に息子と夫と過ごせて嬉しい!と毎日幸せでした。

心配なこと
息子の時は退院後1〜2週間で終わった悪露が、今回は1ヶ月続きました。
出血が塊の時は産院に連絡するように言われましたが、5cm以上の塊も何度かありました。
びっくりしましたが怖くて出血の塊を見ることもできず、育児に忙しくて産院にも連絡しませんでした。
不安な日々だったので、今となっては余裕を持って横になって過ごせばよかった、と後悔しています。
1ヶ月健診の準備
持ち物
✅おむつ・おしりふき・おむつ替えシート・ゴミ捨て用の袋
✅着替えセット
✅ガーゼ
✅おくるみ
朝から授乳間隔を調整しました。
息子の時はタクシーで抱っこで行きましたが、今回は自家用車でチャイルドシートに乗せて移動しました。
季節によりますが、秋冬生まれならおくるみは必須だと思います。
取り出しやすく、授乳の時の抱っこの調整に使えるので、マザーズバッグに入れていきました。
また、付き添いがいなければ、A型ベビーカーや抱っこ紐があった方が便利だと思います。
息子の時は鏡の前で抱っこ紐の練習をしてから1ヶ月健診に行ったな、と懐かしく思い出しました。
1ヶ月健診の診察
ママ
ママは、妊婦健診のように血圧・体重測定などもあります。
私はよくわかっておらず娘を抱っこしたまま体重計に乗っていました・・・
診察は経膣エコーで子宮内に血液が残っていないか確認されます。
息子の時はほぼ痛くなかったのですが、今回は内側を縫ったからかかなり痛かったです。
しかし、子宮内の出血もなく問題ありませんでした。
また、痛み止めや他に必要なお薬を処方してもらいました。
これで産科は卒業なので、あとは婦人科を受診してくださいと言われました。
なんだか少し寂しい気分でした。
ベビー
新しいおむつだけ持参して、身長・体重・頭囲など測定してもらいます。
その他、黄疸や原始反射などの診察を受けます。
事前に記入した問診票に沿って説明を受けました。
(娘の例)
✅湿疹
✅おむつかぶれ
✅目やに
✅一方向ばかり向く
✅よくミルクを吐く
✅げっぷが出にくい
✅鼻づまり
娘は毎日3〜6回程吐き戻しがあり、鼻や口から何秒間もミルクが出てくることがあります。
少し不安だったのですが、問題ないと思うので生後6ヶ月まで様子を見てくださいと言われました。
母乳やミルクの足し方などの授乳に関する質問もしたかったのですが、その場合は別途母乳外来の予約が必要でした。
娘はおむつかぶれがあり、薬もなくなっていましたが、産婦人科に小児科医が来ていることもあり薬を処方してもらうことはできませんでした。
なので、1ヶ月健診後に病院の小児科を別途受診してから帰りました。
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費用
自治体によりますが、1ヶ月健診は助成もなく自費で5,000円でした。
2週間健診も2ヶ月健診も任意受診で、5,000円だったと思います。
最近は、やっと1ヶ月過ぎた!と安心する気持ちと、新生児期が終わってしまった寂しい気持ちで過ごしています。
辛い期間も限られたもので、何もしなくても終わってしまうと思います。
無理せず体も時間も大事に過ごしていきたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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