【出産祝い】定番〜意外なギフト。もらって嬉しかったもの6選②
先日、家族から「第二子のお祝いで欲しいものがあったらリクエストしてね」と言われました。
第二子のリクエストの前に、第一子でもらって嬉しかったお祝いについて振り返ってみます。
前回記事はこちらから
今回は、出産祝いのまとめ記事です。
おもちゃ
ぬいぐるみ
2ついただきました。
低月齢の頃に特にお世話になった鳥と、最近ずっと手離さない猿のぬいぐるみです。
詳しくはこちら
生まれてからすぐにぬいぐるみを持っているといいことがあります。
可愛い成長写真が撮れます!
新生児の頃こんなに小さかった息子が、今はこんなに大きくなって、ぬいぐるみとお世話遊びをしているなんて・・・と思うと感慨深いです。
いくつも被ってしまうと困るかもしれませんが、ぬいぐるみは持ってなさそうと思ったらとてもいいギフトになると思います。
おもちゃ・赤ちゃんの居場所
生後3ヶ月〜使える、おもちゃが周りについた待機場所になる製品です。
生後3,4ヶ月は腰が座っていないので、タオルで支えて遊ばせていました。
生後6ヶ月で腰が座ったら、楽しそうに1人遊びするようになりました。
生後7ヶ月でずりばいで抜け出せるようになっても、よくこのおもちゃで遊んでいました。
今はおもちゃ入れにしていますが、おもちゃを全部出してここに入って遊んだりします。
成長に合わせて使い方も変わりますが、長く使えるおもちゃだと思います。
他に同じような製品がないのですが、本当におすすめです。
音の出るおもちゃ:ラトルや太鼓
ガラガラ・コロコロなど音が違うラトルは低月齢の頃大好きでした。
押すとパフーと音が鳴るおもちゃもお気に入りで、手で押せなくても口で噛んで音を鳴らしていました。
よだれが入ると鳴らなくなるので、その都度洗って乾かしていました。
また、太鼓のおもちゃのおかげで、息子はリズムよく揺れるようになったと思っています。
詳しくはこちら
赤ちゃんにとって音は特別だと思います。
視力がまだ弱くても音ならはっきり聞こえます。
お出かけで持って行けるのもいいところだなと思います。
お返しはいらないけど気持ちだけ渡したい、といくつかおもちゃをもらいました。
お返しを考えるのも大変なのですが、気を遣わなくて良いので助かりました。
カタログギフト
体験ギフトをもらいました。
ママの産後のケアや、家族のお出かけに使えます。
我が家では生後6ヶ月の時に、那須サファリパークへ行き、息子と初めて旅行しました。
自分から進んでしない体験ってあると思いますが、このお祝いのおかげで旅行するきっかけをもらいました。
子供の成長と使用期限の兼ね合いが難しいのですが、他の方と被らないのでおすすめです。
その他定番のお祝いギフト
他にいくつか「これはどう?」と提案されたのでまとめます。
離乳食グッズ
✅お食事スタイ
✅カトラリー・離乳食プレート
可愛いものがたくさんあります。
生まれてすぐ使うものではないのですが、その後毎日使うようになるので、親の気分も上がると思います。
✅ブレンダー
我が家は元々あったので頼まなかったのですが、自分で買うには少し高いのでもらったら嬉しいと思います。
やっと育児に慣れてきた頃に始まる離乳食、結構辛いです。
少しでも考えることを減らしたり楽にするために、離乳食グッズはとても役に立つと思います。
ねんねグッズ
✅スリーパー
夏はエアコンの冷え、冬は特に朝方の寒さから赤ちゃんを守ってくれます。
温め過ぎは良くないので、我が家では掛け布団なしでスリーパーにしています。
洗い替えも必要なのでもらったら嬉しいです。
✅スワドル
モロー反射で赤ちゃんがびっくりして泣くのを軽減できます。
赤ちゃんの好みにもよりますが、低月齢の頃は一度使ってみてもいいと思います。
おくるみを巻くのが難しくてもこれなら簡単に着せられます。
ただ、体温調節が難しいので季節にあった製品を選ぶ必要があります。
おもちゃ
✅絵本
低月齢から読める絵本や、顔にあたっても痛くない仕掛け付きの布絵本など、すぐ使えるものもあります。
お出かけで気を逸らすために持っていくことができるので便利だなと思います。
✅メリー
赤ちゃんが喜ぶ・泣き止むと人気のプーメリー。
1歳頃まで使えるそうです。
我が家でも欲しかったのですが、夫がメリーは自分で作れるからいらないということで、見送りになりました。
自分ではなかなか買えないのでいただいたら嬉しかったです。
その他
ベビーとママのスキンケアグッズ、タオル、レトルト食品なども嬉しいです。
少しでも負担が減るようなお祝いだと助かります。
振り返るとたくさんお祝いをいただきました。
事前に何が欲しいか、どっちがいいか質問してくれる方も多かったです。
お祝いを依頼する方、お祝いを贈りたい方の参考になれば嬉しいです。
第二子は何を頼もうかな・・・幸せな悩みですね。
送ってくださる方に感謝の気持ちを忘れず、毎日を大切に子育てしていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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