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1歳、おうち水遊び。猛暑日はお風呂でズボラプール。
今日の最高気温は37℃・最低気温は28℃。
連日猛暑日が続くのでお家で1歳の息子と水遊びをしました。
水遊びといっても暑いのでお風呂で・・・
毎回ベランダプールは大変なので、今後はお風呂で水遊びも導入していこうと思っています。
ベランダプールに関する記事はこちらから
今回は、お風呂で水遊びする時の注意点やメリット・デメリットをまとめたいと思います。
お風呂のセッティング
ぬるま湯を作る
30〜35℃に設定温度を変更して、子供が浴槽に座った時に肩から上が出るくらいの水量でお湯を張ります。
お風呂を楽しい雰囲気にする
いつものお風呂?と思われたくない・親も楽しみたいので、おもちゃを浮かべて音楽をかけます。
我が家では、ボールプールのボール、オーボール、アヒルちゃんを浴槽に入れました。
音楽はスピーカーを設置して、息子が好きなシナぷしゅを流しました。
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息子の様子
いつものお風呂でないことにびっくりしたのか、最初の5〜10分は固まっていました。
気分が上がる演出をしたつもりが裏目に出てしまいました・・・
しかし、その後は慣れてきたのかおもちゃで遊ぶようになりました。
普段よく流している曲になると、浴槽につかまり立ちして横に揺れたりしていました。
30分程、お風呂で水遊びをしました。
水温と遊ぶ時間に関する感想
我が家は35℃にしてみましたが、ちょうど良い温度だと思いました。
ただ、ぬるま湯から出ている部分は、肌が水に濡れて少し寒い気がしました。
暑い時に少しの時間でも入れば、汗も流れるのでいいかなと思います。
ビニールプール以外の選択肢
ビニールプールやお風呂以外にも水遊びの方法はあります。
沐浴槽
衣装ケースや大きめの桶
噴水マット
ウォーターテーブル
ウォーターマット
お風呂で水遊びのメリット
暑くない・日焼けしない
プールを膨らませる必要がない
ぬるま湯を簡単に作れる
音楽を流せる
水を抜くだけで片付けが終わる
着替えが簡単
直射日光が当たる暑い日ならお風呂がお勧めです。
お風呂で水遊びのデメリット
特別感がない
子供がそれほど疲れない
楽しい演出をしてもお風呂です。
水着を着せる必要がないので裸で入れていいかなと思ってしまいました。
また、外の空気を感じたり景色を見たり、アクティブに騒ぐことはできません。
息子はベランダプールの時は1.5時間お昼寝をしましたが、お風呂で水遊びをしたときは50分でした・・・
お風呂で水遊びは、親の負担も少なく子供も楽しめます。
猛暑日や支援センターが開放していない時、手軽に一緒に遊べるのが良いところだと思います。
しかし、ベランダやお庭で過ごす時間も特別だと思うので、我が家ではもう少し涼しくなった日・ベランダに日陰ができた時間に、ウォーターマットで遊んでみようと思います。
今後は、場所や方法を上手に使い分けて水遊びを楽しみたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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