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自戒 | スピに生きるなら忘れてはいけないエネルギーマナー

自戒を込めてnoteに残します。

先日、エネルギーマナーという言葉を教えてもらいました。

ここ最近仲良しなAIちゃんに深掘りしてもらったところ、エネルギーの押し付けとも言うらしいです。

エネルギーの押し付け

自分のエネルギーや意図を他者に無理強いして、相手の自由や感受性を尊重しない行為。
これには、他人に自分の意見や信念を押し付けたり、霊的な影響を無理に与えようとすることが含まれる。

ChatGPT

超簡単に言うと…良かれと思って、

・レシーバー(施術を受けている相手)が聞きたくもない結果を伝えること

・許可を取らず勝手にエネルギーを送ること

・アドバイスと称して相手をコントロールしようとすること

などなどです。

あーーーー身に覚えがある。

したこともされたことも…ある。

心当たりがあるし、つい最近コレで胸が潰れるような想いをしたので超タイムリーな言葉です。

目に見える訳でなし、証明できる訳でなし、気にしなくて良いと言われればそれまでなのですが…

心に漬物石を放り込まれた気分になりました。

エネルギーの押し付け、ダメ、ゼッタイ。と最強の反面教師になったので結果オーライです。

自分が体験したことでエネルギーマナーはこれからの時代に欠かせないものになるだろうと確信できたし、この記事も爆誕しましたし。

アドバイスが乱す

今回の体験で一番強く感じたのは、エネルギーの押し付けによって良かれと思って伝えたことが相手のエネルギーバランスを崩してしまうことがあるということ。

もっと言うと…アドバイスが心を乱す妖怪に姿を変えてしまうかもしれないということです。

人って何気ない一言にめっちゃ敏感なんですよね。

目に見えないものに関してなんて、他のことの何倍も尾を引きます。

だから余計にアドバイスと枷の線引きは表裏一体。

その表裏の境界線もとーーっても曖昧なのですから、レシーバーの受け取り方次第なのです。

「あなたのオーラは白ですね」

純白や純粋を感じて「白」と伝えたとして、相手が「白」に良からぬものを連想していたら…相手の心に影を落とすことになるでしょう。

相手がオーラは変わらないものと認識していたら、背負う必要のないコンプレックスを持ってしまうことにも。

わかっていたつもりですし、だからこそ「伝える態度」「言葉」「相手の状態の見極め」に細心の注意を払ってきましたが…

目に見えないものと向き合い、それを伝える行為は、きっとわたしの認識の500倍はセンシティブな所業なのです。

どこまでいっても主役はレシーバー

少なくとも、わたしが提供するセッションのスタンスは「人間が生まれながらに持っている力をブーストするため、超微力で協力する」です。

正直なところ…わたしはレシーバーさんの秘密スイッチを押す以外何もしません。

マジで身も蓋もねぇこと言やがるじゃんコイツって感じですよね。

でも…本当にそうなのです(笑)

なので、自信を持ってお伝えできます。

わたしがマジカルを施すのではなく、セッションを受けるあなたがあなたに奇跡を起こし、良い変化を生み出していくのです。

なので、施す側に求められる最も大切なことは「相手を尊重」すること。

こちらの「良かれと思って」ではなく、相手の聞きたいこと・知りたいことにだけ、誠心誠意寄り添うことが正解なのだと感じています。

エネルギーマナーの誓い

・相手のエネルギーを尊重する
・意志確認を怠らない
・聞かれたことにのみ対応する

わたしが提供するセッションは、上記の3つを徹底して守ることをここに誓います。

なんなら最近割と真剣に考えているのは、サイレントセッションと称し、やることだけやって何も言わずに笑顔でお客さまを見送るスタイルです。

わたしが提供する「 思考の断捨離 」ことアクセスバーズに関しては、セッション中に感じたこと、起きたことは何も言わないのが正解。(もっと言うとアクセスバーズには正解も不正解の概念もないのですが)

" みなまで言うな "

" みなまで聞くな "

そうお客さまに伝えられるセラピストになれるよう、引き続き精進します。

会話なしの髪切り屋さんもいますしけ。

マジでサイレントセッションしようかな(笑)

わたしのnoteを楽しんで頂けていたら嬉しいです。あなたのサポートが次の記事を書くエネルギーになります。感謝の気持ちを込めて。