ずっと近くにいた"運命の人"のような、わたしと体癖論①
ずっと近くにいた運命の人のような存在
そう、わたしにとっての体癖論は、「ずっと近くにいた運命の人」のような存在でした。
どういうことかと言いますと、「存在は知っていたけど興味を向けていなかった」とういうだけのことを大げさに言ってみました笑
きっかけは整体師であるオジ
小さい頃から、病弱とまでではなかったものの、お腹が弱く、便秘になったりゆるくなったり。カラダも硬いのでものごころがついた時から肩こりしているような子どもで、現在も継続中。
オジの整体は、習い事なぐらい日常的なもので、そのおかげで大きな病気もせずにいられたのかもしれません。
施術中は、お悩み相談タイムでもあり、自分に対するもどかしさや、対人関係の悩みなど話す中で、ちょいちょい「おまえは上下が入ってるからな」とか、「お父さんは前後だから」どうのこうのとオジが言っていました。
その時は「ふ~ん、体型によって性格が違うのね」ぐらいでした。
たまに、「ねえねえ、こういう人ってどういうタイプ?」と聞いて、ズバリ当てるので「すごいね、すごいね」と瞬間盛り上がる程度。
まさにその上下だの前後だのが体癖だったのです。
ずいぶんと長い間「ふ~ん」で終わっていました。
今思うともっと早く関心持ってればと。。。ま、しょうがない。
「時は来た、それだけだ。」
ちょっと話がそれてしまったので、続きはととのえてからお話します(;'∀')
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