![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34279549/rectangle_large_type_2_c05db102cb68ed75cad0c2cbe7c0a96b.jpeg?width=1200)
人それぞれでいい。
こんにちわ!
二回目の投稿になります。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、トマトの季節ももう終わりですね。
我が家では娘も私も大好きなのであっという間に食べて、すぐになくなってしまいます(笑)
<今日は語ります>
「何かを学び、行動する時は自分らしく、自由なやり方で楽しくやればいい」
ということをお話しさせていただきます。
以前開催していた「食の講座」を思い返していました。
たくさんの人にアウトプットしたくて当初は無料で、とにかく聞いてくれる人に集まっていただいて食の話をしいました。
自分の友達も誘い、そして参加してくれたり、、
そんな中、一人の友人が
「講座受けてみようと思ったけど、結局何食べていいのかわからなくなるのとか嫌だから受けるのはやめることにするね」
と言ったことに最初は意味がわかりませんでした(^^;;
おそらく
「あれもこれもダメ。みたいな否定形で食の話をされると食べることをこれからどうしたらいいかわからなくなるからそれなら聞かないほうがいい」
という意味だと把握しました。
それも一つの答えだと思います。
講座など、『自分の得た知識』を人に伝える時に
相手の事を否定したり、アドバイスという名の「命令」を少し取り込む人がいます。
それはその人のスタイルなので私は否定しませんが、、私はそのやり方は好みません。
否定をすると、相手の人生、これまでやってきたことを否定することになります。
そして心を閉ざしてしまいます。
以前に参加してくれた年齢層は30代から〜70代くらいまでいたので性格と同じように様々な食のスタイルでした。
食には思い出もついてきます。
〝おふくろの味‘’ 〝青春の味“ 、、
講座中は参加者さんの食に関する思い出の話なども聞いたりして、なるべく基礎の内容を伝えつつ、無理なく食生活を変えられるような工夫をしています。
友達が言ってくれたおかげですね。
人それぞれ、考え方もやり方も、、
学ぶことも大事ですが、自分の体をどうしていきたいか、将来どうなりたいかを考えて少しずつ変えていく。
マイペースに自分らしい取り組み方で健康で楽しく「食」に向き合ってほしいなと思います。
読んでいただきありがとうございます(^^)