はじめましてかもしれない。

誰でも「言葉」が書ける時代に生まれて、

それでもなお、「言葉」を紡ぎたいと願う。

自分が誰なのか、

それさえも明かさずに「言葉」が書ける時代に生まれて、

それでもなお、自分の「言葉」を届けたいと願う。

時代錯誤なんだろうか。

Tokyoに生まれ、Tokyoで育ち、

「言葉」が書けない人生を、想像したこともなかった。

読めるし、書ける。

それってきっと、思っているより素敵だ。