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001* はじめてのnote

自己紹介 小説講座のこと


小説講座に通っている
もう8年くらいになる

この小説講座というのは
1クラス30名くらいで
月に2回
課題図書が出て
年齢性別ばらばらの生徒たちが
その課題図書を読んできて
あれこれ感想とか講評を言い合うというやつで

わたしがこの講座に入ってすぐ
そのクラスからデビュー作で芥川賞を
受賞した方が出た

そしてその小説講座は
小説家になりたい界隈
(最近流行りだね、界隈。)
で瞬く間に有名になり
ぜひ、その講座の先生に教えていただきたい!
と、入りたいひとが殺到してしまい
わたしは面食らった

そんなつもりじゃなかった

なんとなーく検索したら出てきた
土曜日の午後からの興味のある講座を
ゆるゆる〜っと受けて

いつも2日酔いで無駄にしている
土曜日の1日を
せめて半日くらい
月に2回
なにか有意義っぽいことして
過ごしたかっただけなのに

「もともと受講していた方は
 そのまま優先で来期も受講できます
 一度やめてしまうとキャンセル待ちです
 次、いつ入れるかわかりません」

なんていう状況になってしまった
(そしてキャンセル待ちしてまで入ってくる
 猛者というのはもちろん界隈ガチ勢である)

しかしミーハーなわたしは

わー!!!
入ってすぐのタイミングで
芥川賞作家にお目にかかれる
なんてラッキー♡!!

と最初に思ってしまい
それからやめるにやめられず
なんかだるいな〜寝てたい
なんて時は遠慮なくサボるくせに
なんだかんだいって
もう、8年…

とくになにかを目指すでもなく
まだ、行ってます

ゆるゆるとなにか
思うこと書いていけたら
いいなあと思っています

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