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想いを形に。リモートアシスタント、始めました
はじめまして、ゆかと申します。
「絶対これは必要な人がいる!」「めちゃくちゃやりたい!」と思いついても、具体的に行動に移し、継続するのは意外と難しいもの。0から1を生み出す人ほど、細かいオペレーションや継続が苦手なことが多いと感じています。
私は、1から6の過程を整え、仕組み化することが得意 です。その先の積み上げも一緒に進められます。アイデアの実現をスムーズにするために、サポートが必要な方のお手伝いをしたい。そんな想いで2024年11月から「リモートアシスタント」として活動を始めました。現在は2名の起業家の方をサポートしています。
今回は、私がどんな人間なのか、なぜリモートアシスタントを始めたのか、そしてどんなお手伝いができるのかをお話しします。
私の原点と価値観
子どもの頃から、誰かが夢中になっている姿に惹かれていました。新しい発見を語る人、小さな自慢話をしてくれる人。そんな会話が大好きでした。
また、感受性が強く、周りの空気を読むのが得意だった私は、相手の気持ちに寄り添いながらも、時には自分の意見を抑えてしまうことも。でも、その経験を通じて、「相手の気持ちを大切にしながら、自分の考えも伝える」 ことを学びました。
小学校ではクラスの調整役として、先生からの信頼も厚く、相談役として頼られることも多かったです。けれど、時には「優等生」の役割を求められ、素の自分でいられないこともありました。
そんな私が「自分らしく」いられる心地よさを知ったのは、中学時代の友人との出会い。そこから、「相手も自分も心地よく過ごせる環境をつくる」 ことが私の得意分野になりました。この感覚は、会社員時代も、今の仕事にも活きています。
余談ですが、中学時代の親友のひとりが、現在の夫だったりします。
キャリアと経験
大学卒業後、アパレルメーカーの広報やカスタマーセンターに勤務。カスタマーセンターでは、お客様とクライアントの架け橋となり、10名規模のチームマネジメントを経験しました。業務改善や効率化に力を入れ、問題が大きくなる前に対策を打つことを心がけました。
しかし、不妊治療との両立に悩み、時短勤務に変更したことでチームとの距離が変化。結果的に会社を離れる決断をしましたが、この経験を通じて、「一緒に働く人との信頼関係の大切さ」と「こまめなコミュニケーションの重要性」 を痛感しました。
和牛繁殖農家への挑戦
会社を辞めた後、夫と話し合い、「夫婦2人なら何とでもなる!やりたいことをやろう!」 と決意。夫の「牛を育てたい」という夢を支えながら、和牛繁殖農家として開業しました。
移住から開業までの2年間、入念に準備。先輩農家のもとで経験を積みながら、行政と相談し、市場調査をし、事業計画を作成。資金計画や融資獲得、補助金活用など、書類仕事もコツコツ進めていきました。
この経験を通じて、「やりたいこと」を「できること」に変えていくプロセスが楽しい と気づきました。
現在の活動 - リモートアシスタントとして
カスタマーセンター、和牛農家、リモートアシスタント。一見バラバラなキャリアのようですが、私の軸は一貫しています。
「誰かの情熱に寄り添い、その実現をサポートすること」。
この想いと経験を活かし、現在は和牛農家の経営と並行して、リモートアシスタントとして活動中。資料作成・アイデア整理・SNS発信などのお手伝いをしています。
仕事をするうえでのポリシー
✅ 安心感のあるコミュニケーション
こまめな報告と丁寧な対話を心がけています。違和感や不安も、必ず共有します。
✅ 期日を意識したスケジュール管理と納品
時間に余裕をもって動くことが得意です。
✅ 属人化させない仕組みづくり
業務は、誰でも引き継げる形に整えていくことを意識しています。
これからご一緒するあなたへ
明確なビジョンはあるけれど、実行のための計画やオペレーションが苦手な方、そして、コア業務に集中したい方へ。
あなたの想いを大切にしながら、一緒にカタチにしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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