今年最後の祝日が土曜と重なったこと、誠に遺憾に思います。
日本で一番誕生した人の少ない日は?というと、日本に限らず世界のどの国でもそうでしょうが。もちろん
2月29日!
(クリスピードーナツ調べ。ランキングは多い人順です)
ではその次はというと、
1月1日
1月2日
12月31日
1月3日
という順になります。
このあたりは
「まぁそうでしょうね」感が強い。
ちなみに、日本の社長さんで一番多い誕生日っていうのが1月1日、次に多いのが1月2日なんだそうです。
私の身内に二人、元日生まれがいます。
一夫伯父さん(母の兄)と正一兄さん(いとこの配偶者)。
名前もそんな感じです。
一夫伯父さんは昨日の図の中にあった通り、30代で亡くなりました。
正一兄さんは生涯サラリーマンで、今は悠々自適の生活です。
「じゃない方」ってことですね。
話がそれちゃった。
で、日本人で一番誕生した人が少ない日ランキング。堂々の6位が
(♪ドラムロールが鳴り響く)
今日、11月23日!
統計的にどういう意味があるのか分かりませんが、うるう年、年末年始という最強チームの中に突然放り込まれて若干戸惑ってますw
生まれた時から誕生日がお休みの日でした。
学校で「お誕生日おめでとう」と言われたことはありません。
もちろん「お誕生日席」なんてものも味わったことなし。
というか、逆に誕生日なのに学校に行く人たち大変やな、くらいに思ってました。
今の自分カレンダーでは祝日も休日もない、ただ普通の日の連続です。
家族が働いているから土日があって、祝日があるという感覚。
相方が退職したら、本当に
「毎日が日曜日」になるんでしょうね。
そんな毎日のうちの1日。
今日、63回目の誕生日🎂
せっかく国を挙げて私の誕生を祝う祝日(違)なのに、土曜日と重なって、普通の日感マシマシ!
ちょっと損した気分。
祝日生まれの方ならご理解いただけるかと。
さて。
去年の誕生日はというと。
インフルエンザの後、咳がなかなか止まらず、そんな中大腸内視鏡検査の予約を入れて、「大腸がんだったら…」と悶々としていました。
思えばそこから大腸ポリープ切除、黄斑上膜&白内障手術、乳がん告知からの術前化学療法という怒涛の1年でした。
その間、母を見送りました。
なんて年回りだったんでしょうね。
63歳の私。
新しい年を迎える前に原発がんを取り除き、そして目に見えないサイズのがん細胞たちとの新たな戦いが始まります。
来年の今日
再来年の今日
十年後の今日を迎えられますように。
にしても、上記の表を眺めているとなかなか面白いですね。
2月、3月生まれが本当に少ない。
これは学期が9月始まりの国だとどうなんでしょう。
そして9月生まれの多さ!
ほぼ真っ赤やわ。
あと、年末年始をわずかに外したあたりでぐっとランキングが上がるのってなんなんでしょうね。
クリスマスなんて10位!
皆さん、ランキング何位でしたか?