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竹花貴騎 in ドバイ 失敗しない起業法

自分で何か自分の人生を背負ってみたいと思ったことはありませんか?
自分で生きていきたいというところで、企業したいと思っている人は
結構いると思います。もし私たちが起業するにあたって、もしリスクが
無かったらどうでしょうか!でもそんなうまい話があるわけないと思い
ますよね。でも実際に竹花さんはリスクゼロで起業しています。
なので竹花さんの情報というのは、教科書で学んだことではなくて自分で
やってきた情報を発信しています。
今日はどういう風に❝失敗しない❞、リスクがない企業をやっていくのか
その方法をお伝えしたいと思います。


市場をしっかりセグメントしろ

ビジネスや商売を行う市場(マーケット)、あるいはインターネット上
(例:YouTube、TikTokなど)において、残れるor消えるその要因の一つに
『戦略』があります。いくつもの『戦略』策は代表的な2つの市場に分類
されます。市場(マーケット)を“オーシャン”=大海に見立てた「レット
オーシャン」と「ブルーオーシャン」です。

レッドオーシャン
「激戦市場」(血まみれの市場)です。
ライバル・競合者との激しい戦いが存在するマーケット・市場でコモディ
ティ化(一般化)してしまったプロダクトの「同質的差別化」を繰り返している領域です。価格競争(値下げ競争)に陥りやすい市場であるため、
薄利益が特徴です。
(同質的差別化とは、プロダクトの要素的違いだけで、お客さまからすると「何がどう違うの?そんなに変わらないわね!」というレベルのことです)

ブルーオーシャン
「不戦市場」です。
ライバル・競合者がいない、または少ないマーケット・市場で、付加価値の
高いプロダクトによる「異質的差別化」が受け入れられ、ライバルの追従を
許さない優位性がある領域です。価格を売り手が決められることで、高利益になることも特徴です。ただし、ブルーオーシャンであっても時が経てば、
ライバルが新規参入によりレッドオーシャン化してしまうことを想定して
おきます。


「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」どちらにしてもビジネス・商売
にはなります。投資額、キャッシュフロー、継続的収益などの要素を考慮
すると、「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」で勝負するのは、これまで財力や知名度のある企業や著名人であることが多く、小企業・零細企業
・個人事業主は『ニッチ』という“大海”の隅っこを狙う方が妥当とされて
きました。ただ近年では、個人レベルやチームレベルでも「ブルーオー
シャン」戦略を企て始めているのは事実です。


竹花さんのサラリーマン時代は、いろんな合同会あり会議室に行くと偉そうな人が前にいて、若者はプレゼンしたり、このデータはとか、この市場規模はとか言って、それも実際はどれだけお客様を喜ばせることの事業計画ではなくどれだけ上司を喜ばせるための事業計画になっていました。毎回です。
いろんな人が難しく俺の市場規模はとか当社のマーケットシェアはとか難しい言葉を言いたがります。でもビジネスというのはそんなに難しくありません。だからいつまでたってもそういう人は成功しません。
例えば、市場を選びなさい。市場がどんどん競合にあふれている所に突っ込んで行っても負ける確率が高いだけです。でも実際に競合がホントにいるんですか?という話です。市場の選び方を大きいカテゴリーでやってしまっていませんか。例えば、美容院はコンビニの数以上にあると言われています。
ということは皆、レッドオーシャンと言います。ほんとにレッドオーシャンですか?市場をしっかりセグメントしましたか?
(セグメントというのは集団やまとまりを区切ることです。「区分」や「部分」といった意味を表す言葉で、マーケティング領域において既存顧客や
見込み客のあるまとまりを示します。例えば、年齢、性別、住居地域、
収入、ライフスタイルなどの切り口でのまとまりから、分類したグループのひとつがセグメントです。)
ターゲティングはどうでもいいです。ターゲティングとは例えば居酒屋とい
う市場があってその居酒屋という市場をセグメントしたときに、日本酒が
好きな人がいる、ワインが好きな人がいる、焼酎が好きな人がいる。
じゃあこのお客様のニーズに全て応えようとすると、ワインも焼酎も日本酒も全てを準備しなくてはなりません。これではお金がかかりすぎます。
だからセグメントを切りましょうということです。市場のセグメントでは
なくて、お客様の求めている物をしっかり切っていきましょう。これは、
ターゲティングではなくセグメントなんです。居酒屋市場、日本酒専門店
だったりとかワイン専門店だったりとかに区切っているからです。
でも私たちが言っているターゲティングというのは、この区切った市場から
女性の30歳がターゲットですとか、それは無意味です。なのでターゲティングというのは無意味なんです。セグメントをしっかりと区切れていますか?
今のはお客様のニーズでセグメントを区切りましたが、そうではなくて
ほかのタイムセグメントだったりとか、ペルソナセグメントだったりとか、
そういうものにしっかりと区切られていますか?

「売り方」を間違えると絶対に失敗する

売り方って本当に正しいですか?ということです。企業するうえでこの売り方を間違えると失敗します。例えば、売るということはセールスですよね。
セールスというのは勝ちor負けです。もう一個あります。❝売らない❞という
ことです。何もしないということもあります。私たちが企業すると、こいういサービスを作りました。はい集客しようとか、こんなお店を作りました。はい集客しようとか、こういう順番でやって行きます。でも企業というのは
そうではありません。これが一番いい例がコカ・コーラで、コカ・コーラや
ペプシに入っている成分は砂糖ではなくてアスパームという砂糖よりも200倍くらい甘いものが入っています。そのアスパームの成分の特許をアメリカのモンサント社がずっと持っていました。だから特許を持っていたのでずっと高値で売っていました。でもその特許が切れた瞬間にオランダのHSC社がそのアスパームを作ってめちゃくちゃ低い値段で売り始めました。そしたらそのHSC社がコカ・コーラやペプシにまったく同じアスパームなのでうちの商品に切り替えましょうと、当たり前のように取れると思っていきました。しかし、契約は取れませんでした。なぜかというと、ペプシとコカ・コーラはHSC社が値段を下げた為、それを武器にモンサント社に値段を下げろと値段交渉をしました。でもこの時、HSC社は順番が違ったのです。どういう風にやるかというと、特許が切れて同じ成分で私たちはもっと安く作れますよだからあなた達が契約してくれたらあなた達のために作るよという感じで
言わないといけません。そして契約を取ってから工場を作るなどしなければなりませんでした。こういう売り方が下手なものが多く、なんでそこ最初に
グリップ握っておかないの?というのがほんとに多いです。

スキーム

スキームとは、ある目標の達成に向けた具体的な方法や枠組みを意味する
言葉です。

例えばカフェをやりたいとして、さっき言ったようにカフェを市場に出してからお客様を集客するのではなくて、もうすでにやっているカフェの有休
時間があります、夜だったりとか、それを何かバーラウンジにしてもらう
とかそういうやり方というのはいくらでもあるのにそれをまずやろうとは
しない。よく竹花さんが言っているのが、地域コミュニティーを活用しろ
と言っています。何かというと、例えば英会話を作りたいとします。そう
すると一人で英会話の集客をしようとします。一人でポスティングして、
掲載してなど面倒くさいです。だったら、地域のカフェと英会話をコミュニティーとしてそのカフェのクオリティを高めるというスキームを組んだり
とか、あとは英会話に興味がある人ではなくて地域には英会話だけではなく
ピアノ教室もそろばん教室も水泳教室もいろんな教室があるので、だったら
それを全部でサブスクにしてそのサブスクで、例えば全部に行き放題で月に3万円だとして例えば9割がスイミングに行ったのであれば、3万円の9割は
スイミングに入れるとか自分の英会話にも来るかもしれません。そういう風にちょっとやってみようと今はできないので、だからそれを全部サブスクにするスキームを出してやればリスク無しでできます。そういう風なスキームを出来ていますか?という事です。そういう風なwinwinを見つけられるということがこれだけあるのに、頭にないのでリスクを取ってしまいます。
頭を少しひねればこんなことは誰だってできるので、それを考えてみて下さい。ビジネスは人なので、何もない所から何でもできる人というのが重要です。


いかがだったでしょうか
企業するにもしっかりとした準備が必要ですね。また、売り方を間違えて
しまうと契約も取れなくなってしまうことが分かりました。しっかりと
スキームが出来ているのか確認したいです。

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