私の三大事件簿
本日、マイナビ主催の
インターンシップ選考に通過するための自己分析講座 ~まわりと差をつけるための自己分析法~というのに参加しました!
マイナビMFCの羽田啓一郎さんらが今就活生が何をしたらいいかについてお話しいただきました。
その中でも、今回は話の中でも出てきた「自分の三大事件簿」について書いていきます。
3つ一気に書こうと思ったのですが、、、
長すぎたので、ひとつづつ分けて掲載したいと思います。笑
本日はゼミ選択について
この表は大学時代に頑張ったことを3つ①に書きます。
そして、なぜそれをがんばったのか、なぜ?なぜ?を④まで繰り返します。
そうすると④では大体同じような内容になり、自分の価値観がわかるというもの。
それでは早速①から説明していきます。
①ゼミ選択
これはわたしの大学生活で一番大きい選択でした。
わたしの大学では自動的に1年からゼミに割り振られるのですが、2年半ばから自分で選択したゼミが始まります。
私はこの時2つのゼミで迷っていました。私はスポーツが好きで、バスケをやっていたので、バスケ関連のプロジェクトなども行えるゼミ。もう一つが、今私が入っている若者研究ゼミでした。
前者は、自分の好きなことに関するプロジェクトができて、ゼミもまあ頑張りつつ、大学生も楽しめるよと言われました。
今しかない大学生活、プロジェクトなどを頑張るのもいいけどやっぱり遊びも楽しみたい!それが本音でした。
後者は、すごくプロジェクトを頑張っているゼミ。他のゼミからも「あのゼミはあのゼミは意識が高い」「私は入れないや」という意見も。実際倍率も高く、いわゆるエリートゼミでした。
私はすごく悩みました。でもそこで思ったのが、
②大学生生活を有意義にしたい
ということでした。
②有意義にしたいから
私は1年のゼミの時にもっと真剣に頑張りたいと思いました。そのためにはもちろん自分のモチベーションも大事ですが、周りの環境も大事だと思いました。
それを考えた結果、答えは一つ。
若者研究ゼミに入ることでした。
そして、その若者研究ゼミが今私が所属している小々馬ゼミです。
③この大学に入った意味を感じたい
しかし、実際のところ私なんかがそんなゼミに入ってやっていけるのか、入ってそこで周りに置いて行かれないか。
そもそも、倍率高いけどは入れるのか。
様々な葛藤もありました。
でも、わたしの考えの軸にあったのが、この大学に入った意味、入ってよかったと思えるような事がしたいという気持ちでした。
正直自信はなかったけれど、先輩に積極的に話を聞いたり、先生のところに行ったり、自分がやりたいこととこのゼミは合っているのかというところをすり合わせながらゼミ選択を行いました。
今も思えば、就活と同じようなことをやっていたのかなとも思います。
将来についてそれまでで一番真剣に考えた時期でした。
私はそのとき将来やりたいことが決まっていませんでした。だから、面談では
「将来やりたいことがわかりません。でもこのゼミで色々なプロジェクトをやってやりたいことを見つけていきたいです。」
という事を先生に話しました。
先生は「そういう先輩もいっぱいいるから大丈夫だよ、やってくうちに見つけて行けばいい。」と言ってくださいました。
いま私は先生と仲間に恵まれてながらゼミ活動を行っています。
あの時の自分の決断を褒めてあげたいと思います。笑
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