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【電子書籍出版】6冊目の構成を考えてみる
今月上旬にペーパーバック『こうなる!と決めるから夢が叶う』を出版いたしました。
おかげさまで、何人もの方にご購入いただいて、ありがたい限りです。
500円の電子書籍をお持ちの方も新たに買ってくださったりして、ほんとに何とお礼を言ってよいのやら。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます<m(__)m>
めっちゃ手前味噌なんだけど、この本、私がこれまで出した5冊の電子書籍の中で「この本が一番好き」と言ってくださる方が何人もいらっしゃる本でもあるんです。
と同時に、「続きが読みたい」とも言っていただいている本でして。
「続編、ないの?」「書いたらいいのに」
そう言っていただきながら1年以上が経っていました。
そうかー。
続きかー。
私が「無理かもしれないけどやってみたいと思ってチャレンジしたらできた」っていう話。
エピソードはいくつか思い当たりましたが、さてそれが一冊の本になるかというと、どうやって構成したらいいんかなあというところでもありました。
あれこれ考えているうちに、思いついたのが、出版体験記なんてどうだろう?という案でした。
本を書くということがどういうことかも知らず、単に「著者になりたい」というぼやっとした望みを抱いてスタートした私が、周りのサポートも得ながらなんとかかんとか出版できた話。
世にわんさか出ている電子書籍出版のハウツー本とは違うけど、こんなポンコツな人でも出版できたのね、みたいな感じで読んでもらえたらいいんじゃない?
出版してみたいけど、それってどんなことするのかな、と思っている人には、いちいち壁にぶち当たってはフリーズしていた私の体験が、ひょっとして役に立つというか、「この人にできたんなら私も大丈夫」って思ってもらえるというか。
それにそれに
私が出版を通して学んだのは、本を出す過程もさることながら、「ご縁の大切さ」と「本は出したら終わりじゃない」こと、「出版することで想像以上のできごとがやってきた」ということだったんです。
まあこの3つ目の「想像以上のできごと」はあくまでも私の場合で、むしろこのできごとを狙って出版する人も多くいらっしゃることでしょう。
知らない人にとっては、全てが新鮮なんですよね(^^;)
そんな、出版のアフターみたいなのもお伝えできたらいいなあ。
本を出すことで世界が広がるんだよ、という私の体験を、お話しできたらいいんじゃない?
そんなこんなで、6冊目の電子書籍の内容が徐々にはっきりしてきました。
今からもう半年以上前のことでした(^^;)
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電子書籍を出版しています。
ぺーバーバックもできました!!
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2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。
子どもたちの心に種をまくように、ちょっと心に響いたり、何か行動してみようと思えたり、そんなきっかけになる絵本を紹介しています。
主に小学校の教科の学習の中で、関連づけて読み聞かせができる絵本を紹介しています。
それぞれの季節に合わせて読み聞かせできる絵本を紹介しています。
子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。