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【通知票の所見はいつから、どうやって書く?】書く時間やネタを日々の生活の中で見つける


始業式が終わって間もないのですが、
若い先生からご質問をいただきました。


「通知票の所見って、いつから、どうやって書いているのですか?」


そうですねー。
それでなくても
あっという間に過ぎていくのが3学期。


特に、今年度(2020年度)はコロナの影響で
本来なら予定されていた行事も
なくなったり、縮小されたりで
そういう場面での活躍の様子を書く、
ということはあまり期待できない感じです。


そういう時だからこそ、
日常のあちこちで、
子どもたちの活動の様子から
所見に書けるようなエピソードを探していきましょう。



学期末になって慌てて「書かなくちゃ!」とエンジンをかけても
日常のあれこれは、
肝心な時に思い出せないことが多いです。



これ!と思ったことは、
その都度その都度
書き溜めていきましょう。


そんな話を、音声配信でしています。



過去に書いた「通知表の所見の書き方のコツ」にも書いています。




子どもたちががんばっていること、成長を感じたことを書こう!と
ポジティブな目で見ていると、
学級で起きるいろいろなことも
ポジティブに捉えられるようになる、
という副産物も生まれるかも!(^^)



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【ワーク】

今日一日の活動で、3人以上の所見を書いてみよう。

(一文だけでもOK)







(取り組むことで自分の考えが整理されます。ご自分のノートでも、コメント欄でも、書いてみてくださいね)

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【質問】

どこにアンテナを立てて見ていますか?







(ご自分に問いかけてみてくださいね。答えはすべて正解です)

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