自分の運の流れを知ること
みなさん、こんにちは🌞
わたしは星を読む、星占い師として活動しています。お仕事にしている、ということは星の世界にわたし自身が魅力されて、お客さまのサポートをしたいと思うようになったということなのですが、改めて星を知って良かったと思うこと、運の流れを知るメリットについて綴ってみたいと思います。
どんな自分も好きになる
星を読んでいくと自分の良い部分はもちろんですが、自分の苦手なこと、困難に感じること、ダメだなと思う素質的な部分も分かります。これは伝えて改善できることはもちろんですが、「だからそうなんだ」と受け入れることができ自分を愛することに繋がります。わたしもありもしない悩みにクヨクヨしたり急な心変わりに自分が振り回されるということがあり精神的な部分でたくさん自分と向き合うことがありました。これはわたしの生まれ持った月が他の星から影響を受けているから、ということがわかりなんだか安心したような、そんな自分もいていいよね、と自分のことがむしろ好きになっていきました。ネガティブな面がでたらこうやって対処しようと策を練ることだってできます。完璧な人なんていません。他の方の星を読みながらみんな違ってみんないいんだな〜とまじまじと感じます。
運の流れに沿って行動計画を立てることができる
これはわたし自身、星が読めてとーーっても良かったと思うことです。未来ってどうなるか、分からないですよね。だから不安になる。それを星を読むことでこれからやってくる時期が良い運気なのか不安定なのかが分かるんですよね。もちろん100%で起こるわけではありませんが、例えば事前にこの日は大雨が降りそうだと予報を知っていれば傘を持ち歩いて外出でき、ずぶ濡れは防ぐことができる、そんな天気予報のようなイメージで星読みを活用できます。
運の流れの活かし方はシンプルですが、良い運気のときに動く、大きなチャレンジをする、一方で悪い運気のときは自らは動かない、目新しいことはしない、学びに徹する。
あらかじめ運の把握をしておくとタイミングを合わせることができるので、わたしはよく手帳やカレンダーに星の運気も記入しています。話はそれますが、個人個人の「開運日」もあるのでコツコツ運気アップのアクションをすることもできます。
見えない存在に感謝できる
占いを受けても受けなくても世の中には不思議なシンクロや巡り合わせがあります。星を読むと運の良し悪しの流れがあるように見えない「何か」があるんだと信じるようになり、また感謝をすることができるようになります。運気が悪いときも前向きに、客観的に捉えて向き合うことができます。
わたしは2〜3年前にちょうど運の良くないタイミングが2年間ほどありました。事前に流れは分かっていたので、水面下で地道な土台作りや学びに徹していました。そのおかげで大きなことはありませんでしたが着実に自分の筋肉となる土台や学びができたなと思っています。季節も順番にやってくる、停滞の期間は学びや気づきを得ることができる。助けてくれる人や本当の味方や大切な人の存在がはっきり分かることもある。
運の悪い時期=嫌だ、とか早く過ぎ去ってくれ!とイヤイヤと子供のようにジタバタするのではなくゆっくり向き合う期間、成長するときなんだと思うようになったのは見えない力、存在が意図してさせてくれていることもあるかもしれないな、と感じるようになったからです。
昨今で占いはもっとぐっと身近なものになり、日々の参考に受けてくださる方も増えて嬉しいです。占いが好きな人だけではなく、自分の人生の流れを知ると誰にでもメリットはあります。知っておくと自己実現に役立ちますし、年齢若くしることで自分の素質と上手く向き合える、自己理解が深まりお仕事探しにも役立ちます。
今日は運気を知ると良い理由についてお話しました⭐️😌