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スポットライトは自分で準備する
語るのは無粋だよな…
と思いながらも、
これに触れないと次に進めない気がするので、
ブログにしておく。
先日、3年間所属したチームを卒業する、
とお伝えして。
あたたかいメッセージをたくさんいただいた。
みなさん本当にありがとうございました^^
一方、かなり突然の報告だったので
「…これ触れてもいいやつ?」
と困惑している方もいるようだ(笑)
発信を少し休んでいたこともあって、
心配のDMをくださる方もいた。
大丈夫なやつです(笑)
病気でもないし、
ケンカもしてないです(笑)誰ですか?
ゆかぴんは加藤さんに怒られたんじゃない?
って思った人は(笑)
何者でもない会社員から
私はスタートした。
顔出して発信することも、
インスタライブをすることもない。
コンテンツ販売もしたことがなければ
起業するなんて1ミリも思っていなかった。
最初は代表・加藤さんの仕事観に惹かれて
猛アタックをして、チームに入れてもらった。
裏方のサポートのような感じで
参加させてもらう予定だった。
(画像作りますとか言ってた笑)
(1枚も作ってない笑)
自分が輝く、というより
誰かを輝かせる、という方が性に合っていると思っていたし
「誰かのための私」がもはやアイデンティティで、
強烈な自分軸だった。
でもsecond youthにいると、
誰かを輝かせる=自分も輝く、になる。
むしろ、
自分が輝いているからこそ、
他の誰かを輝かせることができる。
second youthという場所は、
どう頑張ったって自分軸でしか生きられない。
たくさんの夢を「叶えさせて」もらった
自分の足で歩いて行って、
second youthに辿り着いた。
同じ志を持った「仲間」と
「目標」のに向かって熱くなること。
誰かの人生の扉を開く
きっかけになること。
それは当時の私がノートの端っこに書いていた
1番欲しかったものだ。
それだけじゃない。
セミナーも講座もスクールも
クラファンもチームリーダーも
私一人じゃ何年かかっても
絶対に経験できなかっただろう。
どうなりたいか?なんて、なかった。
将来につながるのか?
どんないいことが自分にはあるのか?
なんて考える余裕もなかった。
ただただ目の前のことを
めちゃくちゃ全力でやった。
本当に本当に、
惜しみない愛情とチャンスと経験を
浴びせてもらったなぁ、と思う。
また、一から。
必死になって辿り着いて、
理想そのもののチームを卒業するなんて、
なんで?
ってなるだろう。
本当にそうだよね(笑)と思う。
どこにいたってどうせ成長するし、
どこにいたって自分を探すのであれば
卒業なんてする必要ないのにね、と。
だがしかし、である。
これが自分軸の恐ろしい所で。
一度止まろう。
もう一度、
「私は何を届けたいのか」
と向き合おう。
となり、
考えて考えてぐるぐるして、
この道を選ぶことにした。
チームが大好きで、
組織の中で輝いてきた自負のある私が
はじめてのチャレンジ。
1番苦手なやつだ。
それでも一緒に向き合ってくれて
受け入れてくれる仲間には
本当に感謝してもしきれない。
スポットライトは自分で準備する
さて。
ここまでお付き合いいただき、
誠にありがとうございます。
次はあなたの番ですよ♡
もし、あなたが今、
「こんなはずじゃないんだよなぁ」
「もっと私の人生、輝いてるはずだったよなぁ」
と1ミリでも思うのであれば、
このワークショップに顔を出した方がいい(笑)
待っていても、
永遠に出番は来ない。
スポットライトは、自分で準備するのだ。
誰もレッドカーペットをひいてくれないのなら、
自分からその場所に行けばいい。
年齢も、属性も、何にも関係ない!
ママだから、こそ。
主婦だから、こそ。
今のあなただからこそ、輝けるのだから。