徳島旅行記⑤
こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。
今回は徳島旅行記⑤👍
ラストです🤩
前回まではこちらから👇
前日に下見をしていた渦の道へ🚙
この日は駐車料金500円を支払って駐車しました💴
大鳴門橋の下にくっついている感じの渦の道へ。全長450m、高さは45mあるそうな🤔
風が通り抜けるように設置されているので、けっこう肌寒いです🥶
さらに、足元から渦を見ることができるようになっているところでは、かなりの高さを感じます😨
あべのハルカスでも同じように足元が見える場所があり、もちろん高いけれど、恐怖心はなかったのですが、渦の道ではちょっと怖かった😵
渦潮の原理みたいな解説もあって、読んでは見たけれど、へ〜、くらいな温度感🧐
こういうものは、理科の先生に解説してもらいたいと思った次第であります☝️
場所によって、白波が立って渦がすごく巻いているところがあったんだけれど、その場所には岩が顔をのぞかせていて、これが波に影響しているんだなと🌊🤔
1日目のクルーズのときのようなすごい高波、とまではいかなかったけれど、十分に渦潮を堪能することができました🥰
渦の道を後にし、今度は大塚国際美術館へ🚙
駐車場が少し離れた場所にあって、そこからシャトルバスに乗車して、大塚国際美術館の入口へ🚌
長いエスカレーターを昇った後に入った場所は、なんとシスティーナ礼拝堂の、レオナルド・ダ・ヴィンチ、最後の審判💒
圧倒的な存在感、レプリカなのに厳かな雰囲気🏛️
1000点を超える展示品の1点目で心を鷲掴みにされた感覚でしょうか😆
その場所では、将棋の対局が行われたり、紅白歌合戦で米津玄師さんが歌ったり、たくさんの注目される出来事の会場にもなっているみたいです☝️
その後、大塚国際美術館の作品は陶板で作られていることが紹介され、基本的には古代から近現代に向かって、たくさんの作品が展示されていました🤩
たくさんの作品を見ていく中で気づいたことは、キリスト関係の絵がものすごく多いということ☝️
キリストの磔、三位一体、最後の晩餐、など。同じテーマでこんなにたくさんの画家が絵を描いたなんて… ヨーロッパがいかに宗教と強く結びついていたかのかが感じられました🧐
また、中学、高校の教科書や資料集なんかで見たことのある作品もたくさん展示されていましたよ😊
ミレーの落穂拾い、ドラクロワの民衆を導く自由の女神、ラファエロのアテネの学堂…
さらに、CMでおなじみのフェルメールの真珠の耳飾りの少女、ルノワールの作品…
美術館や博物館で見たことのある、モネの印象、日の出や睡蓮…
加えて、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐は、復元前の状態と復元後の状態を見比べることができました。たまたま解説してくださるスタッフがいて、オリジナルからたくさんの人が書き足してできた復元前の絵と、復元されたダ・ヴィンチが描いたオリジナルとの違いを教えてくださったり、イエスを中心として描かれていて、左右から見ると奥行きがあるように見えることを解説してくださったりしました。そして最後に、復元前の最後の晩餐を見ることができるのは、ここ大塚国際美術館だけ☝️、というところで締めくくりました😊
近現代のフロアに行くと、一面真っ青な作品や誰かの落書き?というような作品もあり、芸術性が自分にはよくわからないものがたくさん😓
ざっくりとしか見ていない作品もたくさんありましたが、なんだかんだと、5時間以上の滞在😅
これは行く価値が十分にありましたね😆
そもそも、大塚国際美術館しか2日目には予定していなかったのですが、それに渦の道を足しただけのスケジュールは大正解🙆
大塚国際美術館を後にして、もう一度くるくるなるとへ行って、遅めのお昼を食べ、早めに空港へ行き、お土産もたくさん買い込んで、徳島の旅は終わりましたとさ❤️
5回に渡る徳島旅行記もこれでおしまいです👍
やはり、旅はいいものですね🥰
次は香川の金比羅宮?(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇