「SCIENCE FICTION」発売後の宇多田さんを追うシリーズ③−2
こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。
「『SCIENCE FICTION』発売後の宇多田さんを追う」シリーズ③ー2です。
①、②ー1、②ー2、②ー3、②ー4、③ー1はこちらから👇
Spotifyのトレビアン・ボヘミアンを引き続き追っていきましょう👍
今回はまず、メッセージ紹介から☝️
今まで制作した曲の中で、今の自分ならここの歌詞はこうするなというものはある?という質問です。
ここは「ない」と即答😳
いつも正直に書いてきてるし、出るべくして出てきたというか、出さざるをえなかったものみたいなのが、そのときの自分にしかできない方法で表現されてきたのだと思うのだそうで。
さらに、できたと思う瞬間がある。自分にとっての発見があって、そこから完成にもっていって、できたなと思う瞬間があって。その瞬間を迎えた後は変えたいとは思うことはない。ほぼない。のですって😇
何かを生み出す人ってすごいですよね😊
自分には得られない感覚というか🤔
次は、自分をラーメンに例えると?というちょっと変化球的な質問🤭
宇多田さんの答えも変化球的で、「つけ麺」だと🤣
ラーメンではないというのはわかっていると前置きをした上で、ラーメンが猫舌で苦手なんですって😸
食べるのが遅くなって、お腹いっぱいになって全部食べられないことも多いくらいの猫舌😅
それだけでなく、周りの人のことも気にしてしまうようで🥺
だから、つけ麺は熱くないし、マイペースで食べられる😄 そんな理由のようです(笑)
接客業をしているが、周りの人にどう思われているか心配、アドバイスをというメッセージ☝️
宇多田さんも気にしちゃうそうですよ🥺
ただ、それは人の印象をどこかでコントロールしたいと思っているということで、有名になってわかったのは、人の目は結局自分の目だということ。
自分が自分のことをそう思っているかどうかに立ち返れば、自分ではそう思ってないからいいかって。人の目は鏡だなって気づいたときに、楽になったというか。それって大事なポイントかなって。
思うことってみんな違うから。同じ意見をみんな持ってないし。10人の人がいたら、3人くらいは好印象を持って、3人くらいは嫌な印象を持って、3人くらいはどうでもいいって思っているとか、認識さえしていないとか。有名人の好感度ランキング上位は嫌いなランキングにも入っている。みんな3割3割3割くらいな感じだと。
自分が自分をどう見ているかが大事だから。
それをもっとよくしたいと思うんだったら、自分の気になるポイントに時間をかけてあげる。向き合ったりケアしてあげたりとか。
自分との付き合い方が上手になれば、自分をよく知れれば人のことを気にすることも減るんじゃないかな?って自分の経験で思いました。頑張って
でも、どうしても仕事が向いていないと思うなら環境も考えてあげて
と、とっても深くて、とっても温かいコメントをしてくれました😭
これを聞いていると、涙がうるうるなっちゃいました🥲
このメッセージを送った方がリクエストしたのが、「COLORS」🎵
せっかくなので、「COLORS 2024MIX」をかけてくれました、というところで今回は終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇