ワンネスの光を投げたい⑤
前回からしばらくお休み
なんと1ヶ月以上も開いてしまった
8月半ばに
夏休みも折り返しですが
皆様いかがお過ごしですか?・・
なんて下書きをかいたまま・・・
そして今は9月になってしまった
と言い訳あれこれ
前の記事では何を書いたのか、ああ、忘れてしまっている
さてあれからの私、8月は色々と感情的に
揺さぶられたような感じがあった
その体験に圧倒され、今はようやく落ち着いた
ものの、
あまりにもぐわ〜とあったので
なんと言葉にしていいのか、わからない。
あ、ここで下書きのメモが出てきた・・・
8月中旬にはこんなことを書いている
「今、私は少し弱っている
弱っていて、あまりエネルギーがわかない
あれからどんどん あぶり出しのようなものが
あって、イライラしたり、ほっとしたり
不安定な日々
ただ過去世について、メンターと一緒に振り返りはした
ただ過去世がどうとか、
それはただ未解消なものの一つ
辛さに圧倒され、苦しかった
でも、うわーという号泣の涙ではなかった
深い所からの涙
私の魂からの涙
一筋の静かな涙・・・
それも自分
そして今に生きているのも自分」
そんな言葉で終わっている・・
過去世について
そう・・・
その時の私に会いに行った
私の深い部分が何故か
会いに行きたかったのだと思う
それは自分が思っていたより
壮絶なものがあった
あまりにも壮絶な部分は
ブロックしていたのか、
できると思っていたけれど、
思い出せなかった
本当に・・・
だけどメンターのお陰でそこを通ることができた
その後、印象的な、霊的さを思わせる夢をみたり
揺さぶられもあった
精神的にも肉体的にも楽ではなかった
感覚的には出産を終えた後のような疲れというか
体感があった
今はまだそこを養生しているような時かもしれない
ちょうどその頃、やたらとピアノを弾いていた
子どもをほったらかして1日2時間位
特にBachのフランス組曲第5番
下手だけれど、練習の成果もあって今は
Ⅶ Gigue を練習中
この曲が特に気に入っていて
なんでだろう
追いかけるような旋律、複数のメロディの掛合いが
完璧な感じで融合していく
それぞれが主張しても決して不調和にならない
素晴らしい曲
意識の扉を開いていくような気分になるときもある
Bachさんの曲はまだまだ知らないのも
たくさんあるし、
詳しく学んだこともない
だから素人的な印象だけれども、
見事な調和で文句のつけようがない
表面的ではない深さもある
Bachさんはどんな思いで曲を作っていたのだろうか
全てがあって全てがない
一つの中に宇宙があってそしてまた
宇宙に一つ一つが内包され
といういわばワンネスの光を
ダウンロードしているのではないか、とさえ
思えることがある
自分は子共の頃、やたらインヴェンションとシンフォニア
の練習曲が好きだった
今もそれはかわらないが、全然弾けなくなっている
忘れてしまっている
ピアノに、音楽に、本当に救われた日々
そして子育てに、家事に忙しかった夏休み
イライラして子どもに怒ったり
自己嫌悪になったり
嫌なことから逃げて、出来ない自分💦
やりたくない自分
でもそんな毎日に
本当は救われていたのかな・・
お買い物に行く途中の道で、
最近本当にしがらみがなくなったなあ〜
あ〜😄
前と比べるとなんか楽だな〜
肩に力が入らなくなっている
ようやくそんな風に思えた今
これからも私の人生は続いていく🤭
フフフ
続く
今日のつぶやき🐦
洗濯物を干しながら
飛んでいるトンボをみかける
ああ、あの素直に
ただ飛んでいるって
なんかいいな〜
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