子供をたくさん産んだわけじゃないのに子どもの水泳帽がてんこもりだったので
我が家のクローゼットは色とりどりの水泳帽で溢れかえっていた。それはまるで帽子のお花畑のようでー
てんこ盛りの理由
水泳選手でもない限りそんなに使うはずがないスイムキャップが、なぜそれほどあるのかというと
1.プライベート用
2.スイミングスクール専用帽子(S、M、L)
3.小学校の水泳授業用(M、L)
4.中学校の水泳授業用(L、L L)
これが
×子ども2人分
×引っ越し2回分
必要だったからだ。
子どもの成長は早いので、すぐにサイズが変わってしまうのは仕方がない。
だが学校用水泳帽の「学年カラー」が曲者だった。
我が家は過去に何度か引っ越しをしているのだが、学校ごとにこの「学年カラー」が違うので、引っ越す度に買い直さなければならなかったのだ。
売るほどある→売ろう!
学校のプールの授業は夏期限定な上に『水温が低かったら中止』『雨が降ったら中止』と、中止ばかりで実際は年に10回(コロナ禍に至っては数回)あるかないかだ。帽子にキズや汚れが付く暇すらない。
まだまだ使えるものを捨てるなんてもったいない!これはもう売るしかない!!ということで
メルカリさ〜ん、出番ですよ〜
私は数ある手持ち中から綺麗なものを選りすぐり、メルカリに出品してみることにした。
その際どんな組み合わせで売るかが悩みどころだった。スイムキャップはバラ売りだと安すぎてしまうのだ。(メルカリの最低出品価格は300円)
同じカラーでまとめ売りするか、それとも同じサイズの色違いにするか?
子どもの成長を考えるたらやはりサイズ違いか??
いやいやそれともブランドでまとめるべきか???
悩んだ結果こんな組み合わせで出品してみた。
おかげさまで出品した帽子は全て完売した。悩んだ甲斐はあった。
再び活躍することができ、帽子達もきっと喜んでいるだろう。
今は◯◯でてんこ盛り
一旦片付いたクローゼットは、現在メルカリ出品用の梱包材でてんこ盛りになっている。
プチプチにセロテープ、カッター、ハサミ、クッション材、マスキングテープにOPP袋、透明ガムテープにカラーガムテープ...
そこは水泳帽のお花畑から、キラキラ輝く梱包材の宝石箱に変容したのだった。
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