幼児期に習わせておいて損はない習い事とは?
幼児期の習い事はどれを選べばいいの?
幼児期の習い事は数多くあるので、どれを習わせていいか、悩んでしまいますよね。
まだ小さいうちは、子どもの意志だけで判断することはできませんが、親の意志だけで決めると、子どもが楽しく通えないというリスクも。
そこで今回は、幼児期にどんな習い事をさせようか悩んでいるママへ。
「習わせておいて損はない」という習い事をご紹介します。
① スイミング
ママやパパが子どもの頃から定番の習い事「スイミング」。
スイミングには、全身運動することで得られる運動能力の発達はもちろん、体力をつけたいという場合にも適した習い事です。
子どもが小学校に入ると、授業でも行われることから、小さいうちから水に慣れさせておくという考えのママも多いでしょう。
スイミングを習っていた子とそうでない子と言うのは、どうしても学校の授業の成果に差が出ます。
子どもが将来、困らないように…というのも選ぶポイントかもしれませんね。
② 体操
体操も定番の習い事です。
鉄棒やマット運動、なわとびなど様々な運動を通し、体の発達を促していきます。
体操教室に通わせる大きなメリットと言えば、ママやパパが最も苦戦する「逆上がり」を教えてもらえるということ。
子どもの成長において、逆上がりをマスターするという問題は、非常に大きなハードルです。
コツをつかめば簡単なのですが、それを教えるまでがとても大変!
体操教室でプロの指導を受ければ、比較的スムーズに逆上がりを習得することができるでしょう。
わが家でも、娘の逆上がりの特訓にたくさんの時間を費やしました。
体操教室に通っている周りのお友達よりも、ずっと遅れてできるようになったのですが、本当に教えるのが大変だったので、通わせておけばよかったな…とその時は思いましたね…。
③ 英会話
英会話もこれからのグローバル社会には必須の習い事。
英会話の場合は、ママやパパではなかなか教えてあげられないので、習わせておいて損はないでしょう。
現在では、英語は小学校の必修科目となっています。
近い将来、英語が“勉強”になってしまうため、小さい子どものうちに“遊び”として英語に触れておく機会をつくりたいというママが多いですね。
また、幼児期の方が、間違いをいとわないので、聞いた英語をそのまま発音できます。
これもまた、幼児期ならではの良さではないでしょうか。
④ ダンス
ダンスの習い事も、今はとても人気があります。
ダンスは、運動能力だけでなく、柔軟性やリズム感を養うことができるので、幼児期の習い事にぴったり。
加えてダンスというのは、個人プレーではなく、チームプレーが求められます。
みんなで1つの曲を完成させる…という点において、協調性というのも育むことができるでしょう。
「ダンス」と言っても、バレエ、チアダンスやHIPHOP、ジャズダンス、バトントワリングなど様々な種類があります。
子どもが楽しく通えそうなジャンルにチャレンジしてみるといいかもしれません。
迷った時は体験レッスンに参加して!
幼児期の習い事をどれにしようか悩んでしまった時は、まずは体験レッスンに参加してみましょう。
体験レッスンで子どもの様子はもちろん、教室や先生の様子もしっかりチェックし、子どもが本当に楽しめる習い事を選んでくださいね。
また最近ではおうちでできるお勉強も増えてきましたね。我が家もタブレットなどでお勉強しています。知育ブログも書いているので、こちらも見ていってください。