ご機嫌なマタニティライフ🤰#12口唇口蓋裂疑い②(21週目)
前回の続きです。
クリニックを出て、見たい家具があったので50分ほど電車に乗って家具屋さんまで向かいます。その時はフラットに「口唇口蓋裂ってどんな病気なんだろう。手術はいつするんだろう」というあたりを調べようと思いました。
口唇口蓋裂で検索した時に出てくる画像が私の考えを一変させました。
え…!?赤ちゃんの口切れてる。私の赤ちゃんがこうなるってこと…!?!?
そこから50分で良い情報も悪い情報も、ブログなどで体験談を知ることができました。そして駅におりてすぐ大学病院の予約をとりました。
良い情報としては
外科的手術で4歳くらいで傷がほとんどわからない子もいること
産まれてくる前は可愛いと思えるか不安だった方も、産まれてきたら本当に可愛いと思った方が多かったこと
悪い情報としては
外科的手術を、首が座る前の小さい頃から20歳くらいまで続けなければいけない場合もあり、コンプレックスを感じる子もいること
言語発達に遅れがでること(とはいえ3歳までに追いつくケースが多いらしい)
あたりを知ることができました。
もちろん、その他の場所に異常がある場合もありますが、私はまずは口唇口蓋裂について調べたのです。
こうやって良い点/悪い点を並べてみるとそんなにショックを受けることはないのかもしれませんが、画像のインパクトが強くて…
正直そこからは、まだ1.5日間程度ですが落ち込んでいる状況です。
原因不明と言いながらも、つわり期間中栄養があるもの食べれなかったなあとかやっぱり気にしてしまいます。
何より、お腹の赤ちゃんを可哀想と思ってしまう自分が嫌で。
赤ちゃんは変わらず、ぽこぽこ元気に動いてくれて楽しそうなのに。口の形が人と違っているから可哀想ではないのに。可哀想と思って落ち込んでしまってごめん…というのを思ってしまいます。つづく