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全てを燃やし、私たちが勝つ

本日、Awich様のツアーの名古屋公演に参加してきた。あまりにもすごいエンタメを見たので、勢いで文章に残します、帰りの電車の中で勢いのままに書いていることを大義名分とし、本日も堂々全文駄文。

今日無事、初のソロウィッチ(1人でのAwichのライブ参加をそう呼ぶと今日教わった)をキメることができた。

一曲目からぶち上げてくれ、生き様丸出し〜、、ヒップホップかっこいい〜、、すごい〜、、という時間がひたすら2時間でした。以下2時間のライブの中で考えたテーマについて。あまりにもいろんなお気持ちにさせてくれました。

①全部のクソを私が殺す
まず、わたくしの感じるヒップホップの大きな救済ポイントとして、クソに対して真っ向に敵意を向け、絶対に許さないからな!という強い決意がある。あの頃言われた嫌なことや、傷つけられたこと、見下されたこと、それらをすべて音楽やエネルギーに変える強さがあると感じる。そうして全てを糧にして、『ごちゃごちゃ言ってきた奴ら、武道館立ってから言え!』と言い放ったAwich様。
わたしも、クソを飲み込み、糧にした上ですべてのクソの死を見届けるまで、絶対にライフルをおろさないし、戦いをやめません!!
生き様で勝つ、Hatersお疲れ様。

②それでも自分の幸せを選ぶ
Hatersへのきっちりとした仕返しの方法として、自分が圧倒的に幸せになるという解をいただきましたね。自分で決める幸せは、自分がコントロールできることであるので、最近のわたくしの悩みの手かがりになった。クソを直接見返すという作業は、クソに時間を使うということになる、ところでお前誰?というやつらに使う時間はないよ、ということです。Awich様が『お前らが幸せになることが、あいつらへのリベンジ』とはっきりと断言してくれたこと、あまりにもでかい。(社会的な定義の幸せの課題は残るが)しっかり自分の尺度で幸せになって、完全にリベンジし、ピースで去ります!!!

③東京ドームを目指す
今まで、数々のアイドル、アーティストや芸人さんが「東京ドーム」を目指すと宣言し、実際に叶えてきたのを見てきた。エンタメを職業とする人にとって、東京ドームは一つの大きな到達点なのでしょう。
本日、Awich様も『東京ドーム目指します!俺たちなら絶対できるよな?』とおっしゃっていました。多分とても近いうちに叶う、と感じられた。

『私が女であるリミットとかも全部超えて頂点に行く、トップ取ります』

いつかのインタビューで言っていたのが印象的だった言葉。心強くて泣いちゃうよ〜、、
自分の限界を自分で設定せず、周りが決めた限界も自分が壊して、ただ正しいと信じた方向に、ヘソを曲げずに突き進んだ先に、みんなの東京ドームがあります!(お家芸拡大解釈)
わたしもいつか、絶対に東京ドームに立ちます!という決意を、改めて固めてくれました、ありがとう!

④Queendomを広げる
Awich様は沖縄出身で、積極的に沖縄のヒップホップの後輩とコラボしている。今回のツアーも、様々な後輩を連れて全国を回り、『東京ドームにも絶対来てくれるよな!』と強く呼びかけていた。
自分の理想とする社会を広げていくこと、自分が年齢やキャリア、運によって少しだけ先に東京ドームにたどり着く時、同じ志を持った後輩や、自分の子供、地元のツレをデカい舞台に引き上げること、絶対にできる大人になりたいと思う。
自分のqueendomを広げることで、誰かの目標が近くなるなら、そのようなqueendomの構築、絶対に諦めるな、わたし!

大声で歌ったり笑ったり、喰らったり泣いたり、とても素敵なライブでした!

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