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facebookとお別れします!ありがとうございました。
今日は、本来居るはずだった場所にいないけれど、自分と対話して内観することにした。
先月末じいちゃんとお別れをした。(母方の祖父)
即興で作ったじいちゃんの曲を、最期に耳元で届けることができたし、
悲しいものの前向きに見送ることができた。
(ご遺族を応援するような曲を将来的に作りたいとも思っています。)
ばあちゃんが「口、少し空いてよかったね。
極楽浄土に行けるねぇ」と。(半眼半口)
少し冷えた顔を手で挟みながら
愛おしそうに優しく声をかける姿が
かわいくて(笑)
そして涙が止まらなかった。
愛し支え合う2人は、
小さい頃からの憧れ。
どうやったらこんな素敵な関係性に
なれるのだろう?と幼き頃から
いつも思っていた。
いつまで経っても、二人の会話や仕草からは、
ラブ!を含めた愛がふと垣間見える時があったな。
家族葬を選んだので、病院から帰っても
じいちゃんを何度も隣で
見ることができて嬉しかった。
ーーあぁ、こうやっていつか
棺に入る日が来るんだ。
「終わりから考えることが大事」
かつてのパートナーに教わった言葉を
どこまでもリアルに描くことになった。
私は棺に入る前に、どうしたいのだろう?
叶えたいこと。叶えられなかったら
後悔することの一つ目は、
じいちゃんばあちゃんのように
いつか大切な人と、最期まで愛し支え合える関係を築くこと。
(いつになることやら。w)
子育て願望があまりない(なかった?)ので、
この回答は我ながら意外でもある。
幸いにもウェディングソング作りに携わる中で、
お2人の素敵なエピソードをたくさん聴かせてもらった♡
やっぱり、生涯を支え合うパートナーは欲しいという想いが。
ここ数ヶ月、お仕事もプライベートも含めて
何度結婚式に参列させてもらったことでしょう。
ありがとうありがとう。
なんだか人間関係、特に恋愛に関して、傷つくことを恐れて逃げる癖があったなと気づいて、そんな自分から変わりたいとも思った。
二つ目は、ばあちゃん孝行は、
やりきったと思うまですること。
喪主として、か弱い声でお礼の言葉を
ポツリぽつり。と述べるばあちゃんを見て
本当に支えたいと思った。
いつも、じいちゃんばあちゃんには
もらってばかりだった。
この年齢にして、お年玉などを貰うことだってあったし。
いつも、自立しなきゃ自立しなきゃ......
でなければ、親孝行・じいちゃんばあちゃん孝行できないと信じ込んでいた。
お金をかけて、良いお店でご飯を奢りたいとか思っていたもので。
でももう、そんなことは言ってられないと。
じいちゃんが旅立ったのは、
実は、父に会社を引き継いですぐのタイミングでもある。
もうみんな、やっていけるでしょ。
ばあちゃんを頼んだぞと
言ってくれているような気もした。
自立を目指すことはもちろんだけど、
「自立してなくても出来るばあちゃん孝行を、後悔なくする」と決めた。
三つ目。ゆっくり生きる。ゆっくり成長する。ゆっくりでも自立する。
世間のスピードに合わせられないごめんなさい。とにかくゆっくり生きたい......心の中の声。
あっ、いわゆるじいちゃんばあちゃん世代と接しているとホッとするのは、流れている時間がゆっくりだからかも。笑
私の外見はこんな感じですけれど笑、
中身だけは、幼く見えないように擬態する術を、自分の中に持っていたように思う。確かに年齢の割に成熟していると言われることも増えた。
だけど幼さというものに、敏感に反応してしまう。
「幼くて成長がゆっくりな部分がある」ことを
悟られたくなかったからだろう。
でも、発達障害と診断を受けた以上、
ゆっくり成長すればいいのではないかと気づく。
「発達障害があっても一生成長するんです!」
今後、企業講演をご一緒させていただく方からの素敵な言葉だ。
ステレオタイプにはめるわけではないが、
いわゆる発達凸凹があると言われた方が、
仕事やライフステージも含め、
ゆるやかに状況が変わっていく姿を見ていて、
山登り、ゆっくりでいいかも。
味わい深いなーと。
タイトルの、facebookを辞める理由(やっとか!)
にも繋がるけれど、
24時間以内の複数返信、頑張ってもできませんでした。常識であることは重々承知していますが。
たった2往復で、1日を閉店ガラガラするくらい本当は苦手です。実はエネルギー使っています......。(何とかこなしたときは必ず他のことが疎かになっています。入浴を後回しにしてまでやってるとか)
大学で経験した留学先のカナダでは、
問い合わせに対して、返答が7日間かかっていた。それが妙に心地よかった。私もそれくらいのリズムが本当は生きやすい......。
【メール返信を含む事務を思い切って手放しました】
ただそんな調子だと、皆さまのリズムとのズレがあまりにも大きくてご迷惑をお掛けすると思いますので(涙目)
私の代わりに、オフィスエルアが音楽活動の窓口を担ってくださっています。
(火・水・木・金曜日対応ですので、よろしくお願いいたします。)
連絡先:info@yu-ka.net
プライベートについては、基本返せないと思います。私個人に対しては、
基本的に「返信を想定した連絡」は控えていただけると助かります。無茶なお願いでとても申し訳ないですが。facebookもメッセンジャーも削除します。上記メアドへ必ず🙏🙏
📧 https://yu-ka.net/contact/ouen_m ファンメールと
🏠 https://fanclove.jp/club/yu-karoom ファンクラブはあります(小声)
四つ目
音楽活動(作詞作曲)と発信に集中&ご縁∞応援500人ライブ!
事務やメール対応やコメント返しに追われて、実は体調を崩していたほど。何で?と感じられると思いますが、ラリーがとても苦手でして。
キャパが少なく、連絡対応に追われて
本来早くするべき作詞・作曲に手が回らないこと、
ご迷惑をおかけしてしまったことが、悔しくて悔しくてたまらなかった。
それがまた、自分のストレスになっていました。
例えば影響力のある有名youtuberさんだと、
コメントが返ってこなくても、そうだろうなーで済むだろう。
その分発信を通じて、たくさん「give」してるもんね。
発信側として、イメージとしては
自分の世界に集中して満たして、上空から
いいものをたくさんの方に届けていきたいと思っています。まだまだ、作ったものを届けられていない認知してもらっていないのは、自分の責任。
youtubeとか、
Facebookの「応援ソングライターyu-ka」ページ
などをご覧いただき、
あー生きてるなぁ頑張ってるなぁって
遠くから見守っていただけるととても嬉しいです😊
(コメント返しは出来ませんが、スタッフとともにありがたく読んでいます✨)
とても不器用で時間はかかります。でも、心に響くものを必ずお届けします。
先にgiveする!喜んでもらう!は、どこまで出来ているかわからないけれど、私の信念だから。
野望:応援ソングをお届けした方を全員招待して、リアルでご縁∞応援500人ライブをします。※まず近々youtubeで500人ライブもする予定。
あと棺に入るまでに、ドラマ主題歌を作りたい。
p.s.画像は、結婚式でお祝いさせてもらった中学からの親友と、食べに行ったパンケーキ。かけがえのない、ホッとできる時間*
今日はチーズケーキ一個分ではなく、「パンケーキ一個分のホッ」かな。
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