【新しい働き方LAB】茶々くまの働き方実験計画書(最終報告書)
“本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参加する過程で、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。 「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。”
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
6月中旬から、「360度メディアを活用して半年間で新しい仕事を生み出せるのか?」という指定企画で参加させていただいていた、「新しい働き方LAB」研究員第4期の活動の最終報告書です。
結果…
仕事を生み出すどころか、最終的に提出するはずだったプロジェクトも完成できず、ボロボロでした😢😢😢
敗因を考えてみました…
・機材の入手を日本でしようとしてしまったため、8月中旬まで2か月の時間ロスを作った
・プロジェクトの内容を決めるのに時間がかかった
・機器と編集ソフトの操作が思っていたよりも難しく、撮影や編集に思ったより時間がかかった
・プラットフォーム(Whereness)をどう使うかの研究不足
・モチベーションの維持ができなかった(多分これが大きい)
でも…よかったこともたくさんありました。
・ウェビナーやすでにプロのクリエイティブとして活躍しているPMやお仲間、Wherenessの皆さんとのお話の中で、クリエイティブの仕事が何たるかを垣間見れた
・それを踏まえて、自分の特性も振り返りながら、これが自分の進むべき道なのか…再度考えさせられた
・お仲間のプロジェクトの完成品を見て感動をもらった
・小さなうれしい出会いがあった
映像自体は興味があるので、仕事にしていけるのかどうかは長期的に考えるとしても、次のことはやっていきたいと思っています。
・引き続き360°メディアの撮影の研究を続ける
・完成できなかったプロジェクトを練り直して完成までもっていく
・今回テーマにできなかった「人の集まり」の360°アーカイブのコンセプトを練ってみる
今回はこの研究に参加させていただき、本当にありがとうございました。
このような素敵なコミュニティの片隅にいられてとてもうれしかったです。