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自己紹介


あなたと人生を共に歩むマインドコーチ


「見方を変えて味方を作る」

コーチになるまでの私の道のり。

私は過去に、自分自身のマインドブロックのせいで
常に他人に気を遣い
自分軸を持てず周りに合わせ
苦しい家族の状況も自分がどうにかしなきゃと責任を感じ

ーー本当に何がしたいのか分からない
ーーうまく笑えない、何をしていても楽しくない
ーー目の前のことに集中できない
ーー自分にはなんのスキルもない

と、しっくり来ない日々に
小手先の方法で自分を満たそうと必死でした。


そこからある出会いをきっかけに
 感情的・精神的・経済的に(これは少し)自由で豊かになった私について
少しだけ紹介させてください。(もちろん道のりは続いています ^^)



私について

「ゆっきー」と呼ばれると喜ぶ

1990年生まれ


国際結婚の両親のもとに生まれ
双極性障害(旧名:躁うつ病)を持つ姉がいる。

現在会社員で
自社プロダクトやメディアの開発プロマネ
海外パートナーとの連携などに携わる
社内の調整役、潤滑油とも呼ばれることがある


過去

小さい頃はひたすら姉の背中を追いかけ
かなり大人しい性格。
小学生の頃から周りの目を気にして過ごす。


ヤンキー校だった中学に行きたくなさすぎてダラダラしてたら
このままではダメになる、と隣町の学校に転校。

無口で自信のなかった頃から一変し
部活を始めたこともあり性格が少々明るくなる。


が、

姉の状態を理解しきれないまま
本人はもちろん、姉を支える家族全員が辛く、
苦しい約20年。

今振り返るとトラウマになる経験を
ジャブ打ちのように受け続けていた、そんな感覚。


自分ではコントロールできないことだけに
明るい未来が見えないような
いつもそんな感覚で
自分のやりたいことや感情
気持ちにフタをすることがクセになる。




姉の双極性障害再発を何度も繰り返し
「何かあったら自分がどうにかしなければならない」
という強い責任感で自分自身を苦しめ

心身ともにかかるストレスとプレッシャーで
小さな希望を持つことすら出来なくなる。

自分が親の面倒を見なきゃとか、稼がなきゃとか
トラウマの延長線上で不安になることが多く

「自分ファースト」「自分軸」を持って生きる方法が分からない。
一言で言うとただただ『生きづらい』。


「自分ファースト」になれないが故に
何をしても何かが足りない、すっきりしない
素直に今を楽しめない、喜べない

そんな感覚で何年もの年月を過ごす。


苦しくて、消えた方が楽だと思ったことは正直
山ほどある。大げさじゃなく、数えきれないほどある。



なんとかしなきゃって思うのに
環境や自分の状況ばかりを恨み、自分を変えることをせず
ただただモヤモヤの日々。


藁にもすがる思いで
とにかく環境を変えてみようと13年過ごしてきた国を離れ
東京に引っ越すものの、自分軸が急に備わることもなく
またこれまで触れてきた文化との大きな違いに戸惑い
それはそれで生きづらさを感じる。


「こんな私、誰から見てもイケてない」
と、もちろんこんな状態では仕事がうまくいくわけもなく
更に落ちていく自己肯定感。
なのに見た目のせいで仕事が出来そうみたいなイメージを
持たれるが故にギャップとプレッシャーに苦しむ。

周りと比較してしまい更に強まる焦りや孤独感
誰が見てもわかるほど心身ともに衰弱してしまう。

このままではダメになってしまう
こんな私のままでは何をやってもきっと上手くいかない

藁にもすがる思いで少しずつ
自分なりに自己分析や自己理解をはじめる


そんな中、マイコーチに出会い
少しずつじわじわと、世界がグラデーションのように変わっていく。

今、一年前を振り返っても
あの時より軽やかに楽しく生きられてると確実に言える。

これまで目を背けてきた自分の本当の願い
自分自身では当たり前だと思っていたことが
「強み」なんだと言うことに少しずつ気づき、活かしたい!と思えてる。

ずっと違和感を感じていたのに
本当のところ怖くて避け続けてきたせいで
チグハグになっていた心と身体を繋げていっている感じ

血流を良くしている、そんな感覚。



自分の内面と向かい合い、地道な努力を続けるのは
一人では絶対できなかった。

全然簡単ではないし、今でも簡単ではないけど

自分が目指したい未来を想像できるようになり
希望を持てるようになってきてる。


なりたい姿が浮かぶと
自然と学びに費やす時間も増え、
大人になって初めてこんなに勉強しているって言えるぐらい
学びと経験を積む毎日。


やりたいことだからこそ
勝手に身体が動くこの感じ。


過去の私みたいに、息苦しくてしんどいって思っている
頑張り屋さんのあなたにも体験して欲しい。
そのままでも良いんだよ、って自分を受け入れてあげる感覚
表面的な変化ではなく、心の奥底の本音から繋がる行動
そうすることで日常が楽しくなる、そんな感覚を味わってほしい。


そんな思いが日々強くなり続け
苦手だった勉強をしながら
コーチングという形で対人支援をしています。

昔から対人支援に惹かれ、スポーツコーチや塾講師をするなど
自分の好きのヒントが転がっていたのに
マイコーチと話すことでやっとそれを認めることができたのが
コーチになるきっかけとなりました。


あなたの本当にやりたいこと、そして持っている強みを
伸ばしていけば自然と誰かの役に立つし
必然的に感謝料も回ってくる。


それを体現している私と私の経験が
ちょっとでもあなたの役に立てますように。


***

人と話すのはすき(1対1、少人数なら)
スポーツを観るのもやるのもすき
平穏・平和が大事

どんな相手でも分け隔てなくコミュニケーションを取るのが得意

人に相談を受けることが多く、新しい視点が面白いとか
そういう捉え方があるんだって言いながら
スッキリしていく友人たちを見ていると嬉しくて

過去の私みたいに自分ではコントロールできないことで苦しんだり
生きづらい思いをしている人がいたら
役に立ちたいと強く強く感じてる





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ちょっとでも楽しく生きたくて
ちょっとでも明日が楽しみになるように

『見方を変えて味方を作る』


一人でも多くの
「責任感が強いあなた」
「気にしいなあなた」
「素直になれないあなた」
そして
「楽しく生きるためになりたい自分を実現したいあなた」

コーチングを通じ、サポートを行っています。



本気で捉え方の大事さを信じています。


"the primary cause of unhappiness is never the situation but your thoughts about it. one can be angry about it, and one can be laughing about it. it all depends on how you perceive it"

『不幸だと感じる主な原因は、状況そのものではなく、それについてのあなたの考え方です。ある人はその状況に怒りを感じるかもしれませんし、ある人は笑い飛ばすかもしれません。それはすべて、あなたがそれをどのように捉えるかにかかっています。』




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