アナコンダを飼育してみてわかったこと。Part.2
さて、前回少しアナコンダについて説明しました。
どうでしょう。イメージ通りの方もいれば、
意外と飼えちゃうかもしれない🤔
と思った方もいらっしゃるんじゃあないでしょうか。
今回は、飼育するにあたっての
設備と餌について話していきます🤩
☆設備
・衣装ケース
・パネルヒーター
・大きめタッパー
・ヤシガラ
・2Lペットボトル2本
以上が僕のイエローアナコンダちゃんの設備です!
アナコンダちゃんと言うより、今まで飼育してきた蛇全て同じ設備です笑
衣装ケースは、蛇のサイズに合わせて選びましょう!
ロック付きのものにしてください🙌
蛇は大きさの割に、パワーがかなりありますので
はめるだけの蓋とかであれば、
逃げ出してしまいます…
ここで、よくインスタとかで頂く質問なんですが、
Q 爬虫類用のガラスケースの方が、綺麗に蛇が見えるんですがこれでも大丈夫ですか?
と、結構な数の方が言われます。
結論から話すと、ガラスケースの場合
蛇ちゃんがとぐろを巻いたり、
水入れとの隙間に入った場合
腹圧でガラスが割れてしまうケースがございます。
割れてしまうと、もちろん蛇ちゃんも怪我してしまいますし、逃げ出してしまいます。
ガラスケースは価格も数万円しますので、
衣装ケースが安くて安全で、1番いいという、結論に他たどり着きました(*^^*)
パネルヒーターは、衣装ケースの大きさ
個体の大きさに合わせて用意しましょう💪
水入れについてですが、
アナコンダは、野生下でも基本的に水の中ですごす半水棲の蛇になります。
全身がゆったりと入る大きさの水入れを用意しましょう💪
2Lペットボトル2本
こちらですが、重しとして使います!
衣装ケースの上に乗せておく事で、
何らかのはずみでロックが片方外れてしまった!
などというトラブル時に少しでも役に立つよう、ひと手間かけることで、助かったりします(*^^*)
☆餌について
さて、餌についてですが、
現段階大きさもありますので
冷凍のひよこを与えています🐥
餌についてもサイズに応じてなんですが
ベビーサイズ⇒ピンクマウス
ヤングサイズ⇒マウス
アダルドサイズ⇒ひよこ、ラット
ざっくりと、こんな感じになります🤲
フルアダルトのアナコンダになると、
子豚などを与えたりしている方もいらっしゃる見たいです…
餌に関しても、週1〜
でOKなので、食費もあまりかさばらないですね(*^^*)
最後に、気になる
設備を揃える場合の金額の方なんですが、
衣装ケース・¥3,000-
パネルヒーター・¥5,000-
水入れ・¥300-
ペットボトル・¥200-
ヤシガラ・¥2,000-
合計・¥10,500-
となります!
こちらに関しては、僕が現段階で飼育しているアナコンダさんの大きさに合わせたものになりますので、ヒーターや衣装ケースはサイズが小さければ、やはりその分価格も落ち着きます!
床材のヤシガラについても、
ペットシーツに変えることで、安く抑えられますが、
何故、僕がヤシガラを使うのかを
次回お話して行きますね🤩
今日も覗いて頂き、ありがとうございました😁
また、お時間ある際に是非覗いて頂けると
嬉しいです✨