中学校PTAへ立候補した一番の理由
なぜ私がPTAに立候補したのか、そのモチベーションの源泉は何なのかを説明するために、いくつかお話しさせてください。
今日は、序盤戦としては最終話となり、⑥の話をします。
①アメリカ中学校のアットホームな卒業式
↓
②そうだったのか!登校開始日について
↓
③あれ?っと思った日本の中学卒業式
↓
④あれ?っと思った日本の高校入学式
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⑤まじかーー!ザ・我慢大会のPTA委員決め
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⑥中学校PTAへ立候補した一番の理由
中学校のPTA委員決めは、入学式の後ではなく、翌週の学校説明会(?)、学年懇親会(?)の後に、学年毎に行われました。1年生の会場は体育館。
早速、恒例のパイプ椅子サークル(パイプ椅子を持ってクラス毎に円になって集まる)を作り、委員決めがはじまりました。自分は既に決めていたので、学級委員に立候補して、このザ我慢大会会場を後にしました。
(高校PTAのザ・我慢大会の様子はこちら)
なんで中学校PTAの学級委員に立候補したのは、、、、
忘れてしまいました。
何だったかな。。。
何でしたかね?
さて、中学校PTAへ立候補した一番の理由ですが、少し悩みはじめました。
Noteを始めたときに今回の記事の順番とタイトルを考えたのですが、実際に何日かNoteを書いていく中で、「一番の理由」って何だろう?と改めて考えてしまいました。
当時の気持ちは以下だったと思います。
1)PTA委員決めの沈痛な時間(ザ・我慢大会)が耐えられなかった
2)学校が閉鎖的に思えたので、社会とのつながりを作ってみたかった
3)末っ子最後の義務教育で、これを逃すともうPTAに入れないと思った
あらためて書き出してみて、一番の動機を心の中で整理しました。
一番の動機は、、、2)かなぁ。学校が閉鎖的に見えたこと。
順番的には、2→3→1ですかね。
2が根底にあって、3を思って、1が耐えられなかったから笑、かな。
2に関してもう少し書くと、閉鎖的とういうか、学校の中では独自のルール・文化・理論が働いているように見えて、(自分が見てきた)社会や会社のそれとのズレを少し感じ、(自分が見てきた)世の中の社会・会社で今求められている人材は、何か新しいことを考える人であり、この管理型の学校では、そういう自由に発想する人が育ちづらいないなぁと思ったからです。
今思えば、壮大な課題だなぁと思いますが、でも純粋に抱いた動機でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日が良い一日でありますように。