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聞いてないよー、の4月
今となっては何で学級委員を選んだのか、理由は覚えていないのですが、人生はじめてのPTA生活がはじまりました。
ザ・我慢大会(PTA委員決めの会)に立候補して、意気揚々と会場を後にしたところまでは良かったのですが、おそらく多くのPTA経験者は知っていたと思うのですが、こちらは知らされていないというか、聞いていないというか、とにかく4月に有給休暇を多く取ることになりました。
4月 5日(木)中学校入学
4月 6日(金)高校入学 & ザ・我慢大会(高校編)
4月12日(木)中学校授業参観 & ザ・我慢大会(中学編)
4月18日(火)中学PTA前年度引継ぎ & 委員長決め
4月25日(水)第一回運営委員会
一つ扉を開けると、また一つ次の扉が現れる感覚。
マトリョーシカを開けると、また一つマトリョーシカが入っている感じ。
次から次へとPTA打ち合わせ日が言い渡されます。
自分はその時は、わりと休みを融通しやすい仕事状況だったので良かったですが、一ヶ月の間に5日の有給休暇を取得するということは、古き良き文化の会社で生きる身としては、中々の心理的な負担があるなと思いました。
ただ、もし、はじめにこの日程を聞いていたらPTAに手をあげることをひるんでいたかもしれません。そういった意味でとらえると、日程を詳しく伝えないということは、PTA委員決め(ザ・我慢大会)の主催者(PTA本部役員)のファインプレーだったかもしれません。
委員長決めの会では、こちらも理由は忘れてしまったのですが、興味半分・我慢くらべ時間が苦手が半分だったと思いますが、学級委員長に立候補し、いよいよ本格的にPTA委員活動がはじまっていきます。
<本日のモヤモヤ>
PTA委員決めの時に、今後の日程を詳しく伝えた方が良いのか、伝えない方が逆に良いのか。どっちなのだろう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今日が良い1日でありますように。