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インカローズ
石好きな人ははきっと皆様ご存知の大人気?かどうかはわかりませんが、
認知度はtop3にはいるのでは?というぐらい、
とにかく知名度抜群の石、
インカローズ。
ロードクロサイトというのが正式名称?らしいですが、巷ではインカローズと言われていることのほうが多いように思います。
さて、このピンク色の石なのですが、個人的につけることはないのですが、非常にパワフルで、その効力、エナジー特性はある意味すごく魅力的で且つ、今、必要としている人はきっと多いように思います。
なぜなら、インカローズとはあるがまま、そのままで愛されることを受容させてくれる石だから。
恋愛でもなんでもそうですが、”好かれるためにあれもこれもしなくちゃならない”とか”愛されるためにはこれも頑張らないと!”…なんてけっこうありがちですよね。かくいう私もそういう時期はありましたが、何と言っても人の顔色をみすぎちゃうので疲れるし、やむし、凹むし、
”いいことなしの三重奏”に浸れます。
苦笑
でもまるで愛情たっぷりに育っている3−6歳児とかならどうでしょうか。
きっと”怒られるからもっといい子にしとこう”とかよりも、
あれがしたいこれがしたい、と”受け入れられることがあたりまえ”の前提で動いていたりしないでしょうか。
自分の心は誰もが大事。
そしてその心が傷つきそうになった時、やはりその傷つけてくる主の方をしっかりと見て、やりこめられないようにする、そういうマインドが働くのは当たり前のこと。
この現代社会の弊害として色々なところで”愛情が不足しているような事態・そしてイマジネーションが足りないような事件・出来事”がたくさんあるように思います。
でも彼らも”なにをやってもいい、しっかりとうけとめてもらえる、ふかふかのベッドのような心地よき波動にもっとつつまれていたら、もっと愛情をもって受け入れられていたら・・”と思ってやみません。
そしてそれはそういった自他共に認めるちょっと心が荒み気味の人たちだけでなく、この時代に生きる多くの人に起こりがちなことだとも言えます。
昔に比べてはるかに人からジャッジされること、人目を気にすることが増え、最近だと下手なこと呟やこうなら、寄ってたかってデジタルで世界でもdisりラッシュをうける憂き目にあいます。
なんでも言いたい放題言えない監視・監督社会。
そういう社会に私たちはいて、息苦しさも厳しさも虚しさもあるかもしれません。(もちろんそれを補ってあまりあるだけのメリット・豊かさ・可能性があるので一概に今の状況が”悪い”とは言えませんが)
ただ、こんな時代だからこそ、”まるっとうけとめてくれる愛情とか愛の波動”というのは必要だと思うのです。
”うけとめてくれるかな。これで大丈夫かな”と一挙手一投足に怯えるのではなく、なにがおきても、なにをしても大丈夫!という、大いなる母性のようなエネルギーを持つ石、それがインカローズです。
自己受容を課題に持つ人。
自分を愛せない人。
私なんて〜〜の病の人。
私なんて愛される資格も権利もないと感じている人。
現代社会にはそういう向きもきっと多くいらっしゃることかと思います。
でももうそういう”条件付き受容”は過去の時代ものです。
〜があるから愛される。
〜をもっているからすごい。
〜があるから素敵な人。
…
non non non non no---n!((ikkoさん風に!・・・あれちがったかな!?)
「なにがあるから・・・・される」のは
もう令和に切り替わった時に捨ててよかった概念です。
自分を100%愛していれば、他人がどう言おうと全く関係ないはず!
「あ、(おたくは)そうなんですね!」
で、おわり!
すういうパッキリ力!
を授けてくれるのもインカローズのいいところかな、と思います。
エネルギーが強めな石なので他の強い石と混ぜることはあまりお勧めしませんが、もし持つ機会があればその”強さ”とか”受容を促すバイブス”はきっと感じていただけるはず!
個人的には特にピンク度合いが高いものをお勧めします!
(シマシマが入っているものよりも単一カラーっぽいものがよいかな、と)
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