減らすことで生まれる立体感と奥行
どこかで書いたような気もしますが、
これから人の世というのは
more and more
から
less and less
になっていくような気がしています。
いや、less is moreになっていく・・・といったほうが
より的確かもしれませんが、”ないこと・へらすこと”を尊ぶカルチャー・思想に変容していくようにこのところ特に感じています。
なんなら、moreなことが”憧れ”の対象にならないどころか、
moreなことがダサい(と、ここまで行くと極端かもしれませんが)と感じられるように我々の美意識とか価値観も変わっていくかもしれません。
それは”moreなカルチャーが悪かった”とか、
”そういう姿勢で生きている人が悪い”のではなくて、高度経済成長等もあり時代の流れがそうだったこともありますし、星廻り的にも more というベクトルに進んでいたので致し方ないというか、なるべくしてなっているのでそれはそれで大丈夫なのですが、時代のギアが”バックギア”に進むこと(物質的なことに対して、という意味で)になった2020を境に、それ以降の時代のトレンド(less思考)に切り替えられるか、乗り遅れないようにできるかといったところに各々の”時代感覚”とか”宇宙とのシンクロ度合い”が出てくるように思えてなりません。
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240年前から続く土の時代から、
風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。
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