見出し画像

(たぶん保存版)天体の影響にブーストがかかるエリアについて 後編

前編に続いて、土星以降について綴ります。

(こちらからみる人もいるかもなので、
前回のイントロダクションをこちらにも転載します)

西洋占星術には守護天体(ルーラー)という概念がある。
たとえば、獅子座の守護天体は太陽で、蟹座のそれは月、といったふうに。
そして守護天体が担当しているサインの部屋に入室すると、
”象意が強まる”などともされる。
例えば、蟹座の部屋に月が入るとエモさに磨きがかかり?
土星が山羊座の部屋に入るとさらに”厳しさが増す”といった感じだ。
ただ、鑑定現場で色々みていると、こういったセオリー外で天体のパワーが強くなる配置というのがあることに気づく。
考えてみれば当たり前と言えば当たり前なのだが、
例えば、太陽が10ハウスにいると(セオリーでいうと獅子座の部屋または5ハウス)やたらとカリスマ性が強くなる、といった感じだが、10ハウスがやたらと強化される感じがおわかりいただけるだろうか。
以下が各天体が”強くなる”部屋を示してみたので、それぞれ参照されたし。
自分でその部屋にその天体を持っている人、また周りに持っている人がいる人は”天体の象意”の強強感、天体のイキイキ感のようなものを実感として理解していただけるだろう。

(たぶん保存版)天体の影響にブーストがかかるエリアについて 前編 より

ここから先は

2,248字
240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。 そんな手探りの時代を闇中する人たち、 風の時代をともに歩む仲間たちに向けた 新時代の生き方をしる”明かり”となる SOMETHINGを星読みを通じて紹介。 風の時代を生きる人たちに向けた 新時代サバイバル &ライフスタイルマガジン。

2020年より突入する風の時代。 その風の時代の生き方や 風の時代を生き抜くスキル、 マインドセット、 そして 風の時代に必要となるセン…

ありがとうございます。 各修業・取材等の費用の充当に 使わせていただきます!