タンザナイト - 特別な自分になれる石 -
タンザナイト 。ブルー・インディゴ・バイオレットの光を反射するこの石は元々の名前をゾイサイトという。
ゾイサイトでは売れなかったからタンザナイト (鉱山がある場所に由来)と変えたら売れだしたとか、ティファニーが使い始めた途端に売れだしたとか言われており、”ブランディングとか名前”とか、イメージはやはりとても大切だなぁ・・・と俗世的なあれこれにまつわるエピソードを持っている石でもある。
そんなタンザナイト だが、この石の波長は美しいボディカラー・ブルーがそもそも5,6,7チャクラに対応することからも分かるように、”知性・賢さ”というものであるが、それにこの石独特の波長として”高い気品”というものが加わることが特筆すべき箇所であると言える。
この石の知性・理力は"真贋”を見抜くようなシャープなもの。
”蛇に睨まれたカエル”ではないが、この石を持つものに対峙すると”嘘がつけなくなる”とか”偽りの仮面が自動的に剥がれていく”と言うことが起こるのではないかとすら思うほどに、嘘とか偽善とか裏があればすぐに見抜いてしまう・・・そんな”鷹の目を持つ”というのがこのタンザナイトという石の特徴の一つである。
また、問題解決型の知性に優れており、この石を持つと、叡智のバイブレーションが高まり状況に応じた最適な最適解を導き出すことができるだろう。
そのため、コンサル・アドバイザリー業、士業全般、アドリヴやその場その場の判断が必要とされる仕事の方々、起業家等にもお勧めできる石だと言えそうである。
この石のもう一つの特徴である”気品”についてだが、この石の品格は女帝・ルビーや石の王様・ダイアモンド、司祭サフャイヤにも負けずとも劣らないほどのもの。
仮にさきほどの石たちを擬人化すれば女帝・王様・司祭とするなら、この石、タンザナイトは公爵・伯爵クラスの気位を持つなどと表すこともできそうだ。
また、石というものは”波動”をよくもわるくも持ち主に転写するもの。
そのため、この石を持つと”公爵”的な波動を持ち主はチャージすることができるのでは?!と思う。
ふむ。
”己の気位を貴族階級まで上げる”とはなんともロイヤルでゴージャスな石ではないか!とはいえ、 duke(公爵)〇〇というところまで自分の気概をあげてくれるなんていうとなんだか盛りすぎなような気もするが、自分を自己卑下しがちな方、自分を愛することが課題の方にはぜひアクセサリボックスの末席に(いや、公爵だから特等席に)加えてもらいたい。
石の波動をチャージできれば、自分を雑にあつかうことがなくなっていく。自分=オンリーワンの存在として、自分を大切に扱うことができるようになるはずだし、また、そういった存在にしてくれた周りにもきっと感謝ができるようになったりもするはずで、逆説的に”周りを大切に思う”こととなり、回り回って、ちょうどロイヤルファミリーがから優しさが溢れ出ているように、自分を含む全員に優しくなっていけるはずだ。
そして、この世界には”自分が特別な存在にならないといけない”方々も一定数いらっしゃる(*みんなが特別な存在なのだけれど、明実ともに、自他共に特別な人・在り方をしている、という意味で)、そう言う方には是非このタンザナイトなるグレードアップブースターを身につけてみることをお勧めしたい。
”only one"の個性を磨き、”特別な存在となる道”を進む、
そのガイドの灯となってくれるはずだ。