クラブハウス論 - 道の出来かた-
風の時代の申し子
水瓶座でGC(グレートコンジャンクション)を迎え、it革命、技術革新による多様性が許される・多様な生き方ができる設備・土台・諸々が実装されていくとされていますが、もうすでにコミュニケーション分野ではそういった新風が吹き始めています。
これを読んでくださっている方はもう皆様ご存知かと思いますが、
米国発のソーシャルネットワークサービス、Clubhouse。
昨今の躍進具合、buzzり方を見る限りは、この音声ベースの”流れるsns”はまさにその"風の時代の革命児”の第一陣だと言えるのではないでしょうか。
このサービスの特徴として、
- アーカイブがのこらない、
- コメントが書き込めない。
- dmも送れない、
- 今のところはiosのみに対応、
- 電話番号を使ってのinvitationのみで参加可能
等があります。
実名登録推奨、
一人一アカウント、
外部に情報を出すこと禁止等々、
実は”制限が多いsnsである”とも言え、
stories機能が実装されたり、いろいろな機能的な差別化がしづらくなった(とはいえセグメント毎にかかえているメイン層には違いがある)snsの世界においてこの点において、特に独自の光を放っています。
また、invitationとありますが、実際にはそれぞれのページにはnominated byとあるので、「ご指名された」というニュアンスであることわかります。
これについては諸説ありますが、指名された人がなんらかの”お手つき”をした場合には招待元にもなんらかのペナルティかban等が起こるともいわれており、アーカイブや過去ログ等が一切残らないとされているこのsnsの中で、唯一”過去のなんらかの流れをトレースできるところ”がここのみ(過去ログ等は追えないため)なので、おそらくこの”トレーサビリティ”になんらかの意味・意義があるのでは?と勘繰りたくなったりもして。
ちなみにnominated by 〇〇をクリックしていくと、自分の紹介もとはxxxさんで、その元は▲さんで、その前は○さんで・・・・といくつかたどっていくと、大元?おそらくは陣営からご招待された発信元にたどり着くことができます。
これを開示していいのかどうかはわかりませんが、私の場合は8回(7だったかな?)たどるとその大元 (= もうそれ以上遡れない人)にたどり着きました。
ここから先は
風と星の道が交わるところ 2.0 -星学研究ラボ-
2020年より突入する風の時代。 その風の時代の生き方や 風の時代を生き抜くスキル、 マインドセット、 そして 風の時代に必要となるセン…
ありがとうございます。 各修業・取材等の費用の充当に 使わせていただきます!