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街のバイブスを読んでみた -バリ島-

バリ島の波動・神様との戯れ

日本も多数の島を有する島国であるが、インドネシアは17000以上の島を領内に持つという。
17000・・・世界トップクラスの島嶼国家だといえるインドネシアだが、その中でもジャワ島・カリマンタン島に匹敵する、またはそれを凌駕する知名度を持っているのが、そして日本人にはバリアン家具とかバリアン雑貨、バリ風カフェなどのご縁もあって、もっともポピュラーなのがバリ島ではないだろうか。

バリ島は東京都の2.5倍の面積を持ち、島内には鉄道はない。
そのため、島を訪れる人は空港からバス、タクシーや送迎車などの自動車、自転車、バイク・スクーターといった手段で移動することとなるため、慢性的な渋滞が・・・といったインフラ的なことはさておき・・・
バリ島は交通渋滞もすごいのだが、スピリチュアルな密度、神々の密度もまたすごい場所なのだ。
実際、バリ島は神々の島というのをきいたことはあるだろうか。

一説によるとバリ島には1万以上のお寺があるとされ、東京の神社の数は約1800なので、面積比で計算したとしても、都内のそれを遥かに上回るだけの寺社があることになる。
都内よりも人口は少ないので、人一人当たりのお寺の数にまで計算を広げると、お寺係数がそれこそとんでもないことになるのは明白だ。
それだけ、”仏や神様”がひとりあたりに多くあてがわれているなどともいえるかもしれない。

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240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。 そんな手探りの時代を闇中する人たち、 風の時代をともに歩む仲間たちに向けた 新時代の生き方をしる”明かり”となる SOMETHINGを星読みを通じて紹介。 風の時代を生きる人たちに向けた 新時代サバイバル &ライフスタイルマガジン。

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